東京での展示が終了したシカン展
解説によると
今回の展覧会の中心になる「主人公」はふたつある。古代に滅亡したシカン文化とそこに住んでいた人々の社会と生活がひとつ。そしてもうひとつのテーマは、大昔に滅んだ文化を調査研究によって再現する「考古学」という学問だ。
上手いことを言いますね。
まだまだ調査中、研究中のものばかりで
今回の展示はあくまでも中間報告のようなものなのでしょう。
シカン文明というよりは
考古学者 島田教授 展
としたほうがもっと面白みがあったかも。
先日のエジプト展でも同様に感じましたが
スポンサーの完全な営利活動の色が濃すぎるように思われます。
極端なイベント化は、興味関心の裾野を広げる上では悪くはないものの
会場のモニターの映像ばかりが印象に残った変な感じを私に与えました。
解説によると
今回の展覧会の中心になる「主人公」はふたつある。古代に滅亡したシカン文化とそこに住んでいた人々の社会と生活がひとつ。そしてもうひとつのテーマは、大昔に滅んだ文化を調査研究によって再現する「考古学」という学問だ。
上手いことを言いますね。

まだまだ調査中、研究中のものばかりで
今回の展示はあくまでも中間報告のようなものなのでしょう。
シカン文明というよりは
考古学者 島田教授 展
としたほうがもっと面白みがあったかも。

先日のエジプト展でも同様に感じましたが
スポンサーの完全な営利活動の色が濃すぎるように思われます。
極端なイベント化は、興味関心の裾野を広げる上では悪くはないものの
会場のモニターの映像ばかりが印象に残った変な感じを私に与えました。