脂肪溶解注射打ち放題 文化村通りクリニック 美容と健康のかかりつけ医

渋谷から医療の枠にとらわれず情報発信
食事制限なしのダイエット 脂肪溶解注射と小顔注射 関東以外からも

三次喫煙、受動喫煙に関しては他の医療機関より厳格です。

2018年02月10日 | シブやせ脂肪溶解注射

 

 脂肪溶解注射 術前検査が必須になりました

 日曜 祭日の受付は10時半からです。予約の無い方は10時半に

 脚やせ 日曜日はお早めに

 

 

真剣に痩せたい人だけ来てください!

通常、初回受診した日から脂肪溶解注射を始めていきます。

 

時々(脂肪溶解注射1カ月コースを)始める日を決めていない???

という私には理解し難い方がいらっしゃいます。

当院は「痩せてもらう」ことに真剣です。

はっきり意思が固まっていない方とは契約しませんし

説得、勧誘してまで(脂肪溶解注射を)やってもらおうとは考えておりません。

その点をご理解の上、ご来院ください。

 

三次喫煙、受動喫煙の害は深刻

脂肪溶解注射と全然関係ないと思われるかもしれません。

しかしながら、喫煙者の衣服や髪、息などから有害物質が出ていることが知られています。

当院は、他の患者さんの健康を守る上でも、三次喫煙、受動喫煙に関しては他の医療機関より厳格です。

心当たりがある方は、状況を改善してからご来院ください。

 

今から春、夏の準備

寒い日が続きます。

薄着になる時期はあっという間にやってきます。

今のうちに露出する部位(腕、脚)を細くすることをお勧め致します。

(注射なので内出血、アザになるから

 もちろん1週間程度で消えますよ

 二の腕と太もも、フクラハギの脂肪溶解注射をされる女性が増えています

 産後ダイエット 育児中も細っそり

 更に美脚に スパッツ姿も自信を持って

 30代女性 3週間でウエスト10cm減 

 ダイエット リバウンドなし 体重マイナス9kg、ウエストマイナス11cm

 背中の肉もすっきり取れます


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医師の残業は労務管理の問題ではなく、患者さん側の問題

2018年02月10日 | 最近のニュースから

中核99病院、医師の違法残業などで是正勧告

 全国約350の病院のうち、少なくとも99病院が2016年1月以降、医師の違法残業などで労働基準監督署から是正勧告を受けていたことが、読売新聞の調査でわかった。

診療を拒めない「 応召 ( おうしょう ) 義務」があるためなどと説明。医師の厳しい労働実態と労務管理の難しさが浮き彫りになった。

読売新聞2月9日朝刊より

 

この応召義務というのは

自衛隊におけるシビリアンコントロールと同じく間違えて膾炙されていると

私は考えています。

 

医師であり自衛官であった立場から

一般論でなく、自分自身のことを言わせてもらえば

(規定の就業時間などないのでちょっと無理がありますが)

月150時間の残業は当たり前ですね。

あくまでも私自身の話ですよ!誤解しないで下さいね。

 

防衛医大卒業後、幹部候補生学校では

今思えば、(一般社会では)相当ブラックな洗脳

 

実際戦争(災害派遣も)になったら

17時で「定時になったから帰りまーす!」ということはあり得ないと

教えられました

敵に撃たれちゃいますよね、それに国も滅びます

(自衛官には敬意を払ってください!)

 

実際、本庁勤務(当時は六本木、今は市ヶ谷の防衛省)の時は

国会の答弁に合わせて、泊まり込み(徹夜)をさせられたのに

残業代は1円も、もらえません!

当時も主張していたので疎まれていましたが

想定問答はデータベース(今でいうAI)で対応して

生身の人間がすることではありませんね。

 OKグーグル 不満あり まだまだオモチャの範疇

旧軍時代から「命はタダ」と考えているから、残業どころか泊まり込みをさせるのでしょう。

自衛隊を辞めたのは15年以上前ですから

悪しき習慣が無くなっていることを望んでいます。

 

<調査>残業60時間以上、健康リスク高くても幸福度は上昇

 会社への満足度や仕事への意欲も同様に60時間を超えると上がったという。

このニュースのヘッドラインにも驚いたが

このリサーチ自体の結果(自体、事実だから)を否定するわけでない。

大切なことは結果から導かれた考察とマスコミによる報道。

特に後者が問題ですね!

 

調査した

中原准教授は「もう少し分析が必要だが、残業60時間以上の人はランナーズハイのような状況なのではないか。働くことを走ることに例えるなら、以前は中距離競走でよかったのに、人生100年時代の今は長距離競走。バランスのとれた走り方をしないと、ランナーズハイでは完走できない」と指摘している。

 と慎重に今回の研究結果を考察しているが

報道のヘッドラインだけを読むと

ある程度の残業は幸福になる、もうちょっと働いたほうがいいよ!と利用されかねない。

(マスコミは)アベノミクスに忖度しているのでしょうか

 出生数の減少 アベノミクスの最大の失策 

 

残業しないと

人生の充実が得られない

社会貢献している気がしない

というのであれば

そんな人とは結婚しないほうがよいでしょう。

熟年離婚になりますよ!

 意外に意外! 赤子を議会に連れてきて、思慮あるはずの議員が困るのか?

 

やらされているか(勤務医?)

自らやっているか(開業医?)

と簡単に区別できないところも医師の複雑なところで

一般の方にはなかなか分かって頂けないのですが

医師は医学部卒業の際に、ヒポクラテスの誓いを暗唱させられ

半ば洗脳させられている側面があります。

 

勤務医の場合は「雇われ」ということもあり

法律上の庇護もありますが

 

開業医は経営者という扱いになり

簡単に言えば、残業という法律上の概念が無くなります

(私のみならず)医師も人間で、個人や家庭の事情があるはずです。

 「やりたいこと」をたくさん後回しにしておくと、現実の「処分可能時間」では半分もできないのが現実です。

でも、世間はそんなことお構いなしなのかもしれません。

(医師の離婚が多いのは、性格の問題だけではないと思われます。)

 医者は離婚が多い職業といわれるのはなぜ?4つの原因と離婚率が知りたい!

 

弁護士は請け負った案件でも

都合が悪くなれば、下りることができるのは医師と大きく異なります。

「師」と「士」の違いと言えばそれまでですし

医師は金持ちに成りたいために職業を選択したわけではない人が大多数なので

医師にかかわる問題(犯罪は別として)を法律家のみの視点からを正論とすることには違和感があります。

(万引きした患者の弁護で電話かけてきた弁護士には今でも腹立たしい気持ちです

 

 結局、何故このようなこと(医師の残業…)が起きているのか?

私は患者さん側に問題があると考えています。

 

患者さん側から医療機関への批判は自由。

しかしながら、医療機関からの患者さんへの抗議や文句は認められていません。

こんなおかしな不平等な関係が、現代社会において認められて良いのでしょうか?

そんなことを純粋に訴えていけば、一冊どころかシリーズ(初版が売れれば)のビジネス本になりますが

(私自身そういったお誘いには興味がないし、契約した患者さんの診療で時間がありません)

ここでは、これ以上のことは述べません。

 

当院は公的な医療機関ではなく、公的資金の支援や優遇はないプライベートクリニックです。

医師の家系ではなく、何の後ろ盾もなく渋谷の繁華街に

15年以上前に開業しました。

当然、何のノウハウもないので

上記したような態度で、あくまでも善意で対応していたところ

特に開業当初はひどい目にあいました。

 持続可能な診療 無料のカウンセリングはありません

 予約不要な時間帯以外は  事前にLINEで情報を送ってください

 

特に精神科関連なので仕方ないと思うものの

勝手に押しかけられて(許可なんかしていません)

入院先(転院先)を見つけろと言われても

「主治医にご相談ください!」という話ではないでしょうか?

 プライベートクリニックとして

 プライベートクリニックとは

 

その他も、守秘義務があるので詳細に言えませんが

15年以上の(誰も守ってくれない)開業医人生から学んだことは

患者さんの受入れ(特に初診)のコントロールが必要だということです。

 

今の医師法や日本の法律では、医師の善意は通用しません。

時間外に「緊急だからと言う患者の言葉」を信じて診たのにも関わらず

訴えられたり、文句を言われる時代です。

(応召義務の解釈があいまいなため、患者さんを断って(お金をもらえず)訴えられるよりは、患者を受けて(診療代をもらって)訴えられたほうがマシ、それに義務を果たしたという法律、裁判での判断のポイントもあるため)

とりあえず経営者は医師に「急患を断るな」となるのでしょう。

  夜間、深夜 急な受診を希望される方へ 必要事項がないとスルーです

翌日でも済む程度の症状であれば

翌日の受付時間内に受診すればよいことなのでは?

 

飲食店で言えば

営業時間外に、ドアをどんどん叩いて

「なんでもいいから食べさせてくれ」と言っているようなものです。

そして、とりあえず作った物の味に文句を言い

時間外に提供したことによる加算料金に苦情を言う。

 

このように書くとおかしなことであるのは明らかですが

医療の世界では、これが日常茶飯事、まかりとおっているのです。

 

当院は移転してから、前記の轍は踏むまい

と新規の患者さんの受入れは慎重にしつつも、再診(当院の患者)と言われれば応じざるを得ません。

ところが、どうでしょうか。

以下グーグルの書き込み

7 months ago

移転する前は新患でも快く診てくれたが、困った症状が出て久しぶりにウェブサイトを見たところ、ラインで受付になっていた。辛いので当日診てほしいと頼んだところ、「5分なら見るから今すぐ来い」とのこと。医師は丁寧だったが、しっかり診るために次回の予約の相談をしたところ、受診日に処方された薬を受け取る時間がなく翌日受け取ったことをどこで知ったのか、「それほど緊急でもないようなので他院へ行け。今は新患は診れない」とのこと。それなら初めから「現在新患は受け付けていません」と明記すべき。初診料と頼りにしていたので勇気を出して相談に行った気持ち、時間を返してほしい。
対応はドタバタと落ち着きなく走り回っていたおばさんがやってるのでしょうが、あまりにも感じが悪くて疲れました。二度といきません。

(原文ママ)

(注)保険診療で初診料(処方箋代も含め)1000~2000円前後です。

 グレーな標準服導入? アルマーニ製の白衣の話もあった(約9万円)


このような自己中心的ながいるから

どこの医療機関も疲弊するのだと思います。

(というか二度と来てほしくはありません!)


以下のように返信しましたが

移転してからは診療体制が変わっております。
すでに予約の患者さんでいっぱいのところを、「緊急」というので、善意から受付時間外に無理して診察したにもかかわらず、酷い書きようです。「今から5分だけなら」ということに同意したのはあなたではないですか?医師に虚偽の発言をするのは良くありません。
最後の受診日から5年以上経つとカルテなどの記録は残っておりません。ましてや全く異なる受診内容(今回は精神科)なのに、当院の患者だからとごり押しされても、とても迷惑です。
どなたか特定できております。今後も誹謗中傷をするようであれば然るべき措置をとります。
書き込みを削除してください。
なお、この件のようなケースを防ぐためにも、新患の受け入れをより注意深くするように致しました。

(原文ママ)


何故、当院が新規の患者さんの受入れ(予約不要の時間帯)を制限しているのか分かって頂けますか?


ましてや私の愛妻(院長の妻です)を

 20代に見えるお腹と脚やせ 実は…   産後ダイエット大成功

ドタバタと落ち着きなく走り回っていたおばさん

と表現する人とは、いずれにせよ医師と患者との信頼関係を構築できなかったでしょう。

のためにドタバタさせられていたのでしょうか?


真の「当院の患者さん」であれば

私の妻が(文化的にドイツ人なので考え方や習慣が一般的日本人と違いますが)

どれほど人格者(私よりも)であるか、おわかりのはずです。

その点からも

 

さんには抗議したいですね


日中、いくらでも薬局に行ける時間帯

こちらは予約の患者さんが続いており、また新規の患者さんを受付する時間でもなく

診る余裕がないと断っているにもかかわらず

忙しいのは当たり前ではないですか!

7 months ago)さん人格を(常識人であれば)疑います。

医師(個人)の立場から言えば
(精神的に)病んでいる人だから仕方がないと許容できるものの
WEBに書き込み(外国語にも翻訳されています!)することは
(外国人が多数来院する、しないにかかわらず)
当院(組織、団体、法人)としては、看過できるレベルではありません

(かっこ)書きが多くて分かりにくくて申し訳ありませんが
要するに
この病んだ方は
納得して初診料を払ったのにも関わらず
後日トラブルがあり、初診料(1000円前後)払ったのがバカバカしい、返金+時間を返してほしい
と言っているのです。

こんなことに、医療機関が何故平身低頭対応しなければならないのでしょうか
私の時間も返してよ!


ニュースと個人的な経験を結びつけるのは強引すぎたかもしれませんが
医師と患者との関係は、ある種の契約関係であるのにもかかわらず
時代に対応できていないと感じます。
そこら辺が変わらない限り、医師の残業は減らないでしょう。









 

 

 


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