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スタインバーガーのギターの弦が...消費者には円高が望ましい 少子化+通貨安政策は必ず行き詰まる

2020年06月04日 | その他
海外のもの(薬剤、機械も含む)は安く買えたし
海外旅行も気軽に行けた
昔が懐かしいですね!
(コロナの前、昨年書いたものが草稿になったまました)
 
1ドル80円前後の時は、消費者にとっては良い時代でした!
 
その時に個人輸入した
STEINBERGERギター用のダブル・ボール・エンド弦
かなり残っていて… 
 
(* STEINBERGER(スタインバーガー)とは(私の記憶によれば)2、30年くらい前に、ヘッドが無いグラファイト製の(木ではない!)コンパクトなギター、ベースギターを制作していた会社です。そのヘッドが無い特殊な形状のギターは、それ専用の弦(ダブル・ボール・エンド)を使う必要がありました。)
 
 
両端にボールがあるのがわかりますか?
右 ダブル ボールエンド
左 通常のギター弦
 
腕が痛くてギター弾けなく、弦が消費されない…
おまけにSTEINBERGERギター故障してしまいました
(買ってから25年経ちましたからね)
 
古い弦は未使用でも錆びついていることは多々あり
コンディションは保証できず、メルカリやヤフオクで売ることはできないでしょう。
 
そうだ、ダブル・ボール・エンドの片方を切って
通常の弦として使えばいいんだ
 
とフロイドローズのギターに通してみたところ
写真のように、弦の長さが全く足りませんでした
 
ちょっと冷静に考えれば
ヘッドレスギター用の弦は通常のギターには短いことぐらいわかりますね
 
おそらくアクティブ・ピックアップが故障しているSTEINBERGERギター
修理しなければならないのかな?
時間がいくらあっても足りませんね、これでは。
 





 


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