風に吹かれてburabura日記

今日も、いつもの暮らしの出来ることに
感謝です。

「キューピー工場見学」です。

2011年12月10日 | 日記

東佐井寺公民館の催し、「大人の社会見学・キューピー工場見学」に参加しました。

1日に25メートルプール一杯分・200トンのマヨネーズを生産するという、日本一のキューピー伊丹工場です。

1分間に600個の卵を割るという、割卵機を使って卵を割り、カラと白身と黄身に分けます。

原材料から製造、充填、仕上げ、マヨネーズの完成品ができるまで1時間でできるそうです。

  

卵をどうやって割るのか、これが一番知りたい事でした。

上から卵を抑えて固定します。

下からナイフで二つに割り、そのナイフが左右に開きます。

カラは残り、中身は下のV字カップに落ち、白身だけがV字部分から更に下のカップに落ち、黄身はV字カップに残ります。

これで一瞬にして、カラと黄身と白身に分かれます。なるほど。

  

お土産に「キューピーライト」と「トマトと野菜のタルタル」をいただきました。

お昼は酒蔵を改装した、白雪ブルワリーレストラン長寿蔵で日替わりランチをいただき、

白雪の新酒や酒粕を使ったおつけものなど、買い物を楽しみました。

ありがとうございました。