東佐井寺公民館の催し、「大人の社会見学・キューピー工場見学」に参加しました。
1日に25メートルプール一杯分・200トンのマヨネーズを生産するという、日本一のキューピー伊丹工場です。
1分間に600個の卵を割るという、割卵機を使って卵を割り、カラと白身と黄身に分けます。
原材料から製造、充填、仕上げ、マヨネーズの完成品ができるまで1時間でできるそうです。
卵をどうやって割るのか、これが一番知りたい事でした。
上から卵を抑えて固定します。
下からナイフで二つに割り、そのナイフが左右に開きます。
カラは残り、中身は下のV字カップに落ち、白身だけがV字部分から更に下のカップに落ち、黄身はV字カップに残ります。
これで一瞬にして、カラと黄身と白身に分かれます。なるほど。
お土産に「キューピーライト」と「トマトと野菜のタルタル」をいただきました。
お昼は酒蔵を改装した、白雪ブルワリーレストラン長寿蔵で日替わりランチをいただき、
白雪の新酒や酒粕を使ったおつけものなど、買い物を楽しみました。
ありがとうございました。