京都の洛北、鷹峯山源光庵(たかがみねさん げんこうあん)の本堂に、ふたつ並んだ窓があります。
「悟りの窓」「迷いの窓」と、呼ばれています。
悟りの窓は円型に、「禅と円通」の心を表し、円は大宇宙を表現してます。
迷いの窓は角型に、「人間の生涯」を象徴し、生老病死の四苦八苦を表してます。
静かな本堂でお参りすると、ゆっくりと、時間が過ぎてゆきます。
「青春時代の真ん中は 道に迷って いるばかり」なんて、言いますが、
私はこの歳になっても、「道に迷って いるばかり」です。
京都の洛北、鷹峯山源光庵(たかがみねさん げんこうあん)の本堂に、ふたつ並んだ窓があります。
「悟りの窓」「迷いの窓」と、呼ばれています。
悟りの窓は円型に、「禅と円通」の心を表し、円は大宇宙を表現してます。
迷いの窓は角型に、「人間の生涯」を象徴し、生老病死の四苦八苦を表してます。
静かな本堂でお参りすると、ゆっくりと、時間が過ぎてゆきます。
「青春時代の真ん中は 道に迷って いるばかり」なんて、言いますが、
私はこの歳になっても、「道に迷って いるばかり」です。