シリーズ3作目になる映画「ALWAYS三丁目の夕日`64」を観ました。 (TOHOシネマズ梅田)
今回は1964年、東京オリンピック開催の年が舞台です。
この年は新幹線が開通し、中学生の私は「ひょっこりひょうたん島」が楽しみでした。
VFXは当時の、東京の下町風景を見事に再現します。
セリフは少ないですが、小雪さんがいいですね。
この年に生まれた堤 真一さん、薬師 丸ひろ子さん、山崎 監督のトリオに星☆☆☆みっつです。
あれから48年たった今、三浦友和さんの「幸せって、なんでしょうなぁ…」という言葉が響きます。(山崎 貴 監督 142分)
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