多肉さんたちの春の異変

春がき～た！春がき～た！
今週は暖かく、時には汗ばむ日もあったりして、
とうとう北陸にも春がきたようだ。
これからの休日は屋外に出て、土いじりを楽しめそうだ。
でも私は花粉症だから、辛い季節でもある。
マスクしてゴーグルをかけてと、怪しい格好で頑張ろう。
とにかく、春の到来は嬉しいなあ～。

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春が来たのに、ちょっと心配なのが多肉さんたち。
葉が落ちてきたり、拡がったり、枯れたりと被害？が目立ってきた。
師匠の教えのもと、涼しい場所で水も控えめな冬越しをさせてきたのだが…


左が多肉師匠のまきやんさんから頂いた「月兎耳」右が「子猫の爪」
手前は最近入手の名前知らずの新入りさん。

「月兎耳」さんは元気に育っている様子。
でも…


子猫の爪の葉が触るとポロっと取れてしまう。

よーく見ると葉と土の間に白っぽいカビのようなものも生えている。
家に来てから出て来た小さな新芽も大きくならず、萎びた感じに…
かろうじて取れていない葉も色が悪くなってるような…
いや～！何が悪かったの～？


これは正月に私の実家からもらってきたエケベリア七福神。

手前のアロエと寄せ植えにした子が変に間延びして拡がってしまった。
本当は向こうのブルーの鉢の子と同じような状態だったのに…
これが噂の徒長？なのかな。
この鉢だけは娘の部屋に置いてあったのだけど、
彼女の部屋は暖房が効いてるからな～。


次の犠牲者は「ミルクブッシュ」
私の勤務する会社のリースの鉢から失敬してきた子。
間違い無く多肉の種類だし、絶対育つと思ったんだけど…。
みごと、枯れました。カイに噛まれたのが敗因か…。
はあ～。やっぱり慣れない植物は難しい～。


名前知らずの新入りさん。全長１センチほどのちびっ子だ。

今回、新入りが増えたけどミルクブッシュが枯れたので、差し引き０だな。