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ねこばすのGarden日誌/終のすみか編

「とかいなか」に移住した、ねこばす・オケイのGarden&菜園の開拓日誌。

サラダカブ

2015-11-02 16:47:01 | 家庭菜園
冬支度がちっとも進まないねこばすGarden。
一日も早く、春咲き球根の植えつけや種播きをしなくちゃならないのに…
どこから… 何から… 手をつけていいのやら。

迷ったときは、まったく関係のないことを始めて逃避する、困った自分。

とりあえず、優先順位をつけて、やらなきゃならない事を書き出した。
明日の休みは少しでも実行できますように。


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菜園では「サラダカブ」が最盛期を迎えている。





今年、初めて栽培に挑戦したサラダカブ「もものすけ」。
赤かぶなんだけど、生で食べると、とっても美味しいカブ。




種は「菜園ナビ」の栽培コンテストに応募し、無料で手に入れた。


9月1日に種を播き、直後、大雨で浸水するというアクシデントもあったけど、
その後は順調に育ち、先週から収穫を始めている。




カブの直径8~9cmが食べごろ。




洗うと、赤というか濃いピンク色が美しい~。


このカブには面白い食べ方がある。



まずは軸の部分を切って裏返し、包丁で皮の部分に八等分の切れ目を入れる。
そして、切れ目にちょっと指の先を入れ、グイッって皮を剥く。



すると、こうなる。

最初の2枚ほどは、うまくいかなくていびつになるけど、
なれてくると、面白い様にスイスイと皮が剥ける。



そして一口大に切って、そのまま何もつけずに食べる。

「もものすけ」というネーミングのように桃の味が…
とは言わないけど(笑)、ほんのり甘くて、食感は固めの桃みたいかな。
カブ臭さはほとんどない。

私は好き!
まるまる1個、その場で立ったまま完食してしまったほど。



たまたま、冷蔵庫にあった生ハムを巻いてみた。
甘いカブと生ハムの塩気がうまくマッチング!

横にあるのは、葉の軸を細かく切って塩揉み。
軸は、ちょっと固いかな~。


皮をむかず、薄くスライスしてサラダに入れれば、彩りも良くなる。
皮と一緒に食すると、カブ独特のほろ辛さが感じられそれもまた美味。

甘酢で漬けて食べても美味しいよ。



だけど… 我が家で食べるのは私ひとり。
男性の口には合わないのかもね。


収穫したサラダカブをせっせと職場に持って行き、
また、私の株(カブ)が上がりましたとさ(笑)。






コメント (10)
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