今日はすっごく良い天気の一日だった。
久しぶりに、洗濯物がカラッと乾いて嬉しい~!
気温も20℃まで上がり、日向で作業していたら大汗をかいてしまった。
でも明日は今日より5℃ほど気温が下がり、また寒くなるそうな。
やっぱり、季節は冬に向かってるんだね~。
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先週末だけど…
袋栽培で育てていた「山芋」を収穫してみた。

袋栽培の山芋
山芋といっても短形サイズで、自然薯?みたいな品種。
1袋に2個づつの種芋を植えてあった。

2種類の山芋の種
乾いたら水をやる程度で、肥料も与えず、ずっとほったらかし栽培。

山芋というのは、ツルがどんどん伸びて絡まり、
夏になると、ツルの先に「ムカゴ」という山芋の実が出来る。

ムカゴ
この実も食べられる。
ご飯と一緒に炊き込んだり、甘辛く煮たり、油で揚げたり。
山芋と同じ様な味と食感を楽しめる。
そして、いよいよ収穫の時を迎えた。

まずは、一袋を解体する。

袋を縦に切り開いて、芋がないか、丁寧に手でホジってみる。

2個の種芋を植えてあったので、2個の芋の固まりが出てきた。
1株に、細いの太いのあわせて数本の子芋がついていた。
短形なので、長さは手のひらサイズ。
これが正しいサイズかどうかは分らないけど…

洗ってみた。
うん、まあ~、初めてにしてはいいんじゃね。
さっそくすりおろし、蕎麦と食べてみた。
自然薯の仲間になるからか、ねっとりとしてて、
甘味が強く、山芋らしい味がした。
小さい子芋は来年の種芋にしようと思う。
もう一袋は、またのお楽しみにとっておくことにした。
