やっぱり、雪が降った。
そんな簡単に、春はやってこないよな。
三月の雪は、湿ってて重い雪。
さすがにこれ以上、積もることはないだろうけど…
最高気温3℃は、さっむい。
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十数年ほど前に「カスピ海ヨーグルト」なるものが流行っていたのを
覚えている人がいるだろうか。
普通のヨーグルトよりも、柔らかくてトロッっとしている。
酸味も少なくて食べやすい。
種菌があれば、自宅でも簡単に作れるので、
一時期、大ブームになっていた。
我が家でも、知人から種菌をもらい作っていた。
2~3年?は絶やさず作り続けていたのだけど、
飽きちゃったのと、発酵に失敗して種を絶やしたのとでやめてしまった。
今朝の朝食。
コップに入っているのは牛乳ではない。
コップの牛乳にダイレクトに種菌をいれて作った、カスピ海ヨーグルトだ。
実は、以前に作っていた時に会社の同僚にも種菌を分けてあげていた。
我が家は2~3年で絶やしてしまったけど、
なんとその同僚宅では、現在まで菌を絶やさず、
カスピ海ヨーグルトを作り続けていたのだって。
おそらく10年以上は経っているだろう~。
すごいなぁ~。
そして再び、我が家に種菌が里帰りしたって訳だ(笑)
作り方をご紹介。
①新しい牛乳パックの牛乳をコップ1杯くらい取り出す。
②牛乳パックに種菌を大さじ3杯くらい入れ、軽く混ぜる。
③パックの口は開けたまま、ホコリが入らないように
ペーパータオルなどをかぶせ、輪ゴムで留める。
私は、ほんわかと暖かい炊飯器の横に置いておいた。
④室温で2日ほど置いておけば、出来上がり。
気温が低い冬季は2~3日、暖かい夏季は1日半ほどで発酵する。
なんと、豆乳でも同じように作れることが判明!
豆乳のヨーグルトはまろやかな味でお腹に優しい。
ぜひ、お試しあれ。
それって、以前よく聞いた、カスピ海ヨーグルトと似たものかと思ってました。
だって、カスピ海もギリシャも、私にとっては同じ方向、同じような場所…(^_^;
ギリシャヨーグルトは、すくったスプーンを逆さにしても落ちないっていうから、カスピ海ヨーグルトとは明らかに違うものなのでしょうね。
我が家では、まいっにちヨーグルトを食べるので、以前は自家製を試みたことがありました。
でも、ダンナが、衛生的にどうなん?と嫌い、作れましぇん(泣)。
豆乳でも作れるって、初耳〜。
でも気温変化に上手に対応できなくて、失敗するようになっちゃってやめちゃった。
とろんとしておいしいですよね。
そして、今、またヨーグルトを豆乳で作って毎日食べていますよ。種菌はカスピ海じゃないけど。
温度管理が苦手なので、ヨーグルトメーカーという機械を購入しちゃいました。
まきやんさんはヨーグルト大好きでしたよね〜。
私は牛乳がお腹に合わず、乳製品はヨーグルトかチーズしか取らないのですけど、最近はそれらも食する回数が減ってました。
カスピ海を作るようになyてからは、一週間に1リットルは平らげてます。
ギリシャヨーグルト、知ってます。
1〜2度くらい食べたことあるかも。
確かに、固いタイプで甘くないチーズケーキみたいな感じだったかな〜。
自家製が衛生的に気になる... というご主人の言い分も理解出来ますよ〜。
私も自分で作ったのしか食べれないと思う。
ウチのオットは、ヨーグルトはぜーぜん食べないので気楽ですよー。
結構、全国的に流行ってたんですね〜。
簡単に作れるんだけど、温度管理が難しいってのはわかります。
私もそれで失敗しちゃったからね。
今は、タネ菌は別に保存するようにしています。
ヨーグルトメーカー、買ったんだ〜!
私も、買おうか迷ったんだよね〜。
使い勝手はどうですか?
ヨーグルト生活。
花粉症にも良いと聞いたので、頑張ってみます。
私もカスピ海や市販のヨーグルトを種にして、よく作ってました。
やはり、オットが衛生的で無いと言って食べないので最近は止めています。
自家製パンやぬか漬け(やってないけど)と同じようなものだからと説得してもイヤみたい。
他所様も同じなのねとおかしかったです。
ふたたびコンバンワ!
コメントとっても嬉しいです。
すの姉も自家製ヨーグルト作ってらしたのね~。
って、にが仲間は皆さん作ってそう~(笑)。
男の人って、肝心なところはメッチャ不潔なくせに、
変なところでこだわって不衛生?とか言いやがりますよね~。
きっと自分が興味を持って作っていたら、そんなこと言わずに、家族にも食べろ食べろと勧めてくるんでしょうね~(笑)