連日、熱帯夜と猛暑日が続いている。
日中は殺人光線のような太陽の陽射し…。
もし冷房がなかったら…
想像するだけでも恐ろしい〜。
冷房の無かった私たちの子供時代…
いったい、どうやって過ごしていたんだっけ。
・・・・・
今年も、真夏の花「紅蜀葵」(こうしょくき)が咲いた。
ブログ友のまきやんさんから種を頂いて、もう何年経つのだろう〜。
増えはしないのだけど宿根草となって、毎年必ずこの場所で咲いてくれる。
アオイ科なので、オクラの花やハイビスカスにも似てる花。
別名「もみじあおい」とも呼ぶらしい。
って、こっちが本名だったかな。
一日花なので、夕方にはしぼんでしまうけど…
蕾はたくさん出来てるから、これからは毎朝元気を貰って仕事に行けるかな。
行灯仕立てにしたアサガオも毎日咲いている。
でも連日の暑さで、ちょっとお疲れ気味…
モクレン下花壇のコキア(帚草)が急成長!
薄いグリーンが涼しげだけど、秋にはピンク色に変身するよー。
千日紅(せんにちこう)も花が咲き出してきた。
寄せ植え鉢コーナーの「よく咲くペチュニア」がもりもり!
ミセバヤは、なぜか葉がピンク色に… 強い陽射しで焼けた?
瀕死状態だったトレニアも夏が大好き!もりもり繁り、花も次々咲いている。
3色あるジニア…
今年はオレンジが多め!
白
オレンジ
ピンク
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8月3日のイモイモ観察
緑色のモスラに変身した子が増えたようす。
葉っぱの色と同化して、私の薄くなった目では見つけにくい。
鳥のフンと見分けがつかない子も、まだ何匹かいるね。
見えうる限り、全部の数を数えてみたけど…
15匹くらいかなぁ〜
一番大きそうなこの子を相手に、面白い実験!
指で頭をチョンチョンしてみる…
頭からオレンジの角が出てきたよー。
これは外敵を威嚇しているんだって。
このとき、強い匂いも出す。
なんと、レモンの葉の匂いだ!
こんな小さな虫たちだって、必死に生きているんだね〜。
コウショクキというお花は初めて知りました。
オクラやハイビスカスの仲間、と言われればなるほどと思います。
コキアは緑で他の葉と変わりませんが秋が楽しみですね。
イモイモ日記、楽しみです。
威嚇するとレモンの香りがするなんて、みごとです。
変身が楽しみです。
こんな狭い庭のお花ですけど、楽しんでいただけて嬉しいです。
私も花友さんに種をもらうまでは、どんな花なのか知りませんでしたよ~。
知らない花の種や苗を交換しあって、花の知識もずいぶん増えました。
アゲハ蝶の幼虫は、何度も育てたことがあります。
この子らは自然任せなので、強く生き延びて欲しいです。
赤い大きな花って、元気でますよね。
先月だったかな、今年初めてやっと母に会って、赤いハイビスカスを贈りました!
ピンクでも黄色でもオレンジでもよかったんですが、赤が原種に近くて丈夫かな…と。
黄色のツノを出させたのですね。
怒りのポーズ=かわいそう、な感じがして、私はあまり怒らせたことはありません。
一度、はからずも怒らせたことはあるのだけど、匂いはわからなかった。臭い匂いって聞いてたけど、食べる葉っぱの匂いなのかー。それだと、あまり威嚇にはなりそうにないですねー。
甥っ子への見せたさで、どこかで拉致するかなあ…(笑)。
和名が紅葉葵と図鑑にありましたよ。
北米が産地なんですね。日本に入ってきたのは明治頃とか…
日本の花にしては派手?ですよね~。
真っ赤なハイビスカスも情熱的で元気がでそう~。
何年か前にはハイビスカスにもハマって、いろいろ育てていましたよね。
モスラの角出し…
やっぱり、かわいそうだったかな…
匂いはね、臭くはなかった。
爽やかなレモンの実の香りでもなくて、葉っぱの青臭い匂いでしたよ~。
赤くて本当に綺麗。
いろいろなお花たち、この暑さでも元気そう。強いですね。
ねこばす姐がちゃんと水やりとかお世話してるからか。
イモイモ怒っているのね。
レモンの匂いを放つなんて、なかなかやるじゃないですか。猫に効果的(笑)
懐かしいフレーズ!(笑)
私にとって紅蜀葵=まきやんさん。なんです。アッ、他にもあるけど…
夏の花は、ほんと元気です。
なんかパワーを貰えますね。
柑橘系の匂いは猫が嫌いますね。
イモイモの天敵に、少なくとも猫は入ってないのかな(笑)