良いQSOの物差しは人それぞれでありますが・・どんな場合でしょうか?
1.声が枯れるまで呼び続けてGetしたDX・・かなり経験豊富ですhi
2.一日100局とQSOしたとき・・これは無いかな
3.パイルを一発で抜いたとき・・1KW出すようになったときは暫し快感でした
4.YLとQSOしたとき・・ありましたね・・昔はhi
最近では大好きな「和文CW」でそれも古いリグでQSOしている時は、相当快感を味わっていますが、お相手が同じように古いリグですと倍増します。この週末のワッチでも14メガでは「今、SWANの500を修理して終わったのでケースに収めたばかりです」とか7メガでも「実は古いFT101にFL2100をつないで、160Wでやっています」等というSSBの交信が楽しそうに聞こえてきました。
私も電信で・・ということでFT101に灯を入れて1局お相手頂きました。するとその後に、横浜/WYUさんからお声が掛かります。「今日はTS520です」とのことで正にCQ誌の広告を飾ったライバル機種同士のQSOとなりました。当時は、しのぎを削ったライバルも40年も経つとお互いに渋茶でもすすりながら「のんびりと」という訳であります。現在、私のFT101はメイン・デスク脇の座卓?に設置されていますので、パソコンは無しで電鍵だけをつないで胡坐をかいて楽しみます。
途中、QRHがありますのでVFOを微妙に動かしながら補正していきます。恐らくお相手も同じですから小さなスプリット・和文QSOだったかもしれません。今度はVFOの補正ではなくお互いにクラリファイアーだけで補正して、最後に「いやーーこんなにズレましたね(笑)」などとやると楽しいかもしれません。hi