明るく楽しい無線の「時間ですよ!!」・・こちらはJF1LXO

今どき、珍しい「無線趣味」
たのしいぞーー

倉敷のOMのご実家シャックを拝見

2014年05月24日 21時16分55秒 | 今どき無線

7メガで何度かお相手頂いているOMからメールを頂きました。

QSOでもご実家ではUniden2020が今も元気で活躍されているとの事で帰省の際に写真を撮って送ると言っていただいていました。

FT101やSWR200も写っていますね・・まさしくUniden2020であります。FT101と比較すると一回り大きい感じですね。机の上にはマイクは無く、電鍵のみであるところがCW'erを証明していますhi

現在のシャックの写真も頂きました。コリンズのKWM2Aが鎮座しています・・良いなぁ・・FBな写真ありがとうございました。


VIBROPLEXの苦手を克服するには・・・

2014年05月24日 19時36分24秒 | 今どき無線

バグキーはその機械的な動きと美しいデザインが好きで、何台か所有しています。そして打つ符号も、一応平均レベルだと思っているのですが・・・しかし!!どうしてもバイブロだけは使う手が伸びないのです。

その理由とは・・
①静かなバグキーが好き
②速度調整域が狭いと共にデカイ錘の反動が大きい
③最後部の太鼓??が大げさで賑やかすぎる
なのですが・・OMの皆さんは如何なのでしょうか?
もっとも他のバグもオリジナルから手を入れて自分なりのスイート・スポットを探したり、指先に感じる反動を調整したりしています。


私の基本セッティングは・・
①デカイ錘はサイズの小さな錘に変更して、シャフトの根元付近に小さな錘を追加する。・・これで低速域をカバーすると共に指先への反動や太鼓への打撃ショックを軽減する。
②太鼓はカシャカシャしないように何らかの方法で動きを制限する。
・・といった感じでチューニングしています。

しかし、バイブロの場合はシャフトの調整域が狭いことから有効な方法(バリ何とかは付けない)を講ずることが難しいですね。速度だけならば板バネの穴あけ加工でも対応出来そうですが・・また、太鼓全体の構造も音が大きくなるように?なっています。私のバイブロの場合、VVVを打った時の長点打鍵時に人差し指に感じる反動が結構大きく、これが一番の悩みな訳です。

でもベテランの方のビデオ等を見ていると軽快に打っているしなぁーー技量の違いかしら(笑)

↓ オリジナルのまま 

                       

 ↓ かなり変則的な錘の組み合わせ(太鼓は固定・・静かです)  

       

   ↓ オリジナル+根元に錘(小)の追加(このキーは太鼓は元々静かですね)

↓ オリジナル+根元に錘(小)の追加  左下に置いてあるのがオリジナル錘(太鼓はオールドGHDの方が良いですね。見えないところで動きを制限しています)