日曜日は色々な和文OAMが開催されています。
代表的なのはA1クラブなのですが、先日の記事にも書いたように最近では参加局も少なく、リレー開始後数局で閑古鳥状態ですね。
今日は7MHzでチェックイン後10MHzへQSYして楽しみました。コンディション的にはあまり良くなかったですが、私がコールした局とは10年振りのQSOで10年前は欧文QSOで和文は今回が初めてとなりました。
そして私のCQに対し今度は11年ぶりの局からコールを頂き、2局とも懐かしいQSOとなった訳です。ありがとうございました。
その後は、お馴染みの長野のOMがリレーしたのですが、途切れてしまい結局そのままCLとなりました。恐らく7MHzの方もそれほど長くは続かなかったと思われます。
その後、144MHzへ移りワッチしていますと「厚木無線クラブ」のオープン型OAMが聞こえています。キー局は厚木市でアクティブなOMですが欧文OAMと和文OAMの両方のキー局を務めています。和文になりチェックインしたのですが結構賑やかなのです。複数局が同時にコールする場面もあり、キー局は小気味よく進行しています・・書きながら聞いていますが、和文も1時間位続いていますね。
やはりリレー式というのは敷居が高い・・というより「誰も呼んでくれなかったらイヤだな」という意識があったり、「初心者なので心配だ」というのもあるようです。そして10MHzではコールしようと思っていたらスキップゾーンからのCQになってしまったという事もありますね。
A1CのOAMも月に1回はキー局方式ですが、個人的には逆転して3回はキー局式にした方が敷居も下がるし参加局も増えるような気がします。キー局は募集すれば1局当たりの負担も軽減されると思いますが、どうなのかな・・まあ、無責任発言で申し訳ないです。でも賑やかじゃないと人が寄ってきませんよね・・屋台のたこ焼き屋もそうです(笑)
ガラーーんとした10MHz
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