遂に最終回を
迎えてしまった
大河ドラマ「光る君へ」。
静止画のラスト、
今まで見た大河ドラマの
中で一番上手い具合の
終わり方でした。
でも、
私の場合は11月4日(日)
9日(土・再放送)での
宇治川岸辺、
まひろと道長二人が
佇む場面で止まって
しまっているのです。
二人の横に咲いてる
2種類の花の名が
どうしても分からん!
候補としては
ピンクの花はハマナス。
黄色の花はオトギリソウ、
センダイハギ、
ワスレグサのどれかか?!
「夏の黄色い花」
と言ったら
月見草だけれど、
南米からの帰化植物
だから、
平安時代にある訳無い。
画面をカメラ撮りして
拡大してみても
何度見ても分からない。
音声で蝉の声が
聞こえたので、
夏だというのは確か。
それを頼りに
夏 黄色い花 雑草 🔎
で検索してみたけど
何かどれもピンと来ない。
私は下手すると
「べらぼう」が来年の今頃
とっくに完結していても
まだ「光る君へ」の
この場面で彷徨って
いるかもしれない。