伊豆地方では、台風が6日の夜から7日の朝にかけて大荒れ
だったので、家にいた猫は退屈さから大暴れしていて、もう
大変でした。
ラブカンはその間いったいどこにいたのでしょうか?
7日の朝の5時頃に毛をぺったりと濡らして帰って来ました。
何か気配がするので玄関の戸を開けてみたら
ラブカンが待っていたのです。
「よく帰ってきたねー!」
と家の中に入れて、食事をさせました。
タオルで拭こうとしたら嫌がり、自分で
ナメナメして乾かしていたので、
そっとしておきました。
毛づくろいが終わると、ぐっすり眠っていました。
今回もまた取り越し苦労だったようですが、
本当にどこにこんな巨猫の雨風を避ける
ために入り込める場所があったのでしょうか?
もしヨソの家にいたのなら、まだ雨は完全に
止んでいなかったし、暴風も静まっていなかったので、
例えラブカンが「出る」と言っても、
出しはしなかったと思うのです。
私が言うのもなんですが、
ウチの猫は私が思うよりもずっと知恵があるようです。
私に何かあっても案外たくましく生きて行けるのかも
しれません。
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