今日から8月だ。九州を出てから45日経った。
ブログを書いている朝、窓の外からはカッコーの鳴き声が聞こえる。
ボクが住んでいる所は街中で、夏でもカッコーの声を聞くことはない。
雑木林のなかで小さく響き渡る鳴き声は、一層静けさを感じる。
7月31日 火曜日
ここは道の駅「摩周温泉」の川を隔てた水郷公園の駐車場。
道の駅の駐車場は車が多いが、こちらは比較的に空いている。
しかし、最近はこちらも混んできた。
今朝の天気は薄曇りだが、気温は高い。
公園の展望台から駐車場を写してみた。
朝、コーヒーを飲んで落ち着いたところで公園を散歩する。
公園の中に川があって、カモがヨチヨチ歩きする姿がとてものどかだ。
こちらは、道の駅の駐車場。
摩周温泉は人気の道の駅でいつも車が多いが、盆を過ぎると訪れる車はグッと減る。
こちらは、道路を隔てた駐車場だが、キャンカーが多いね。
これは、7月30日の摩周湖の様子だが、掲載する写真が多かったので見送った。
摩周湖第3展望台の駐車場(ここは無料)に車を止めて展望台へ向かう。
途中に撮った硫黄山。
展望台へ向かう道。
先ほどまで霧が掛かってあまり見えなかったが、だいぶ晴れて来た。
ここから展望台までははっきり見えるが、摩周湖は霧でよく見えない。
湖の霧も少し晴れて来た。
こちらは、反対側の展望台。霧が湖面から遊歩道に上がって来る。
おー、だいぶ晴れてきたな。
しかし、これが限度だった。
しばらく待ったがこれ以上晴れる事はなかった。
これは翌日の7月31日の様子だが、斜里へ戻るときに立ち寄った。
霧で展望台も見えない。
摩周湖を見ている人たち。霧しか見えない。
展望台から摩周湖を望む。
何も見えない、真っ白け。
こんな霧はここでは毎度の事。
晴れているからと思ってやって来ても、霧で見えない事はしばしばだ。
遠いところから訪れて、霧しか見えなかったらさぞかし残念だろう。
このままでは寂しいので、去年撮影した写真をどうぞ。
霧が晴れるとこんな絶景が望める。
霧の摩周湖は有名だが、霧の無い晴れた摩周湖を見れたら一生忘れないかも知れない。
一度、斜里に戻って明日は南へ移動しよう。
また、来た道を戻る。
途中の道の駅「パパスランドさっつる」。
ここの気温は32度と暑い。
みどり工房のキャンプ場に戻ったが暑い。
夕方までエアコンを掛けてキャンカー内でテレビを見て過ごす。
もう一日、涼しい所にいれば良かったと思ったが後のまつり。
明日はウトロ方面に移動しよう。
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