ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

帯広市 勝毎花火大会の前日

2018-08-13 | 旅日記

 8月12日 日曜日

 十勝川河川敷にある十勝川公園にいる。

 明日、8月13日に勝毎花火大会が19:30から開催されるためだ。

 色々な花火大会を見ているが、ここは特別らしいのでやってきた。

 

 これは8月11日の朝の様子。

 もうこの時点で数百m先まで場所取りの車でいっぱいだ。

 花火大会の会場は、このカメラの位置から反対に約1km先にある。

 これから会場までは、一般車の立入りが制限される。

 

 

 場所取りのテープを張っているが、この場所にいないと主催者側から撤去される。

 テント等があれば見逃してくれるようだ。

 数年前に、場所取りして他人に売って利益を得ていた不心得者がいたらしく、その防止のためらしい。

 

 

河川敷の道路脇のいたる所にこの看板が立てられている。

 

 

 

車を停めた位置から会場までは1.5kmくらいはありそう。

 

 

 

しかし、ボクの位置から遠い所では1km以上先まで車が並んでいる。

 

 

ボクの場所から約300mくらい先の様子。

 

 

こちらは、ボクの場所から1kmくらい先で、会場までは2.5kmくらい。

場所取りしてテントの設営中だ。

 

 

 ここからは結構な距離があるある。

 しかし、場所とりだけが目的ではなく、河川敷のキャンプを楽しんでいる様子。

 

 

車を停めスペースが無くなると、道路脇に車の置き場を確保するためにテープを貼る。

公園の入り口の橋に近い場所から先に塞がっていく。

テープを貼っただけの場所は、主催者側がテープを剥いで回っている。

このあと、ここもテープをはがされた。

 

 

 

こちらは花火大会の会場内部の様子。

照明やレーダー光線の設備が配置されている。

 

 

ほとんどが有料の観覧席になつている。

後方の白い垂れ幕から手前は全て有料席。

 

 

 

十勝川大橋も橋の上から見れないように三角コーンが並べられる。

 

 

 

橋の上からの会場風景。

 

 

 

有料席の価値を上げるためか、会場周辺はすべて高さ2mくらいの幕で囲って見えなくしている。

 

 

 

 

 場所を移動する道路からも見えないよ。

 

 

夕方に近くの水光園に入浴に行ったが、すごい人。

次に来るときは時間をずらしたほうがよさそうだ。

 

 

ボクが停めた場所から見た十勝川大橋のむこうに見える夕陽。

 

 

 一度見ないと語れない帯広の花火。どれほど素晴らしいか楽しみだね。

 

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コメント (6)
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