ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

道の駅「厚岸グルメパーク」

2018-08-08 | 旅日記

 8月7日 火曜日
 霧多布キャンプ場の朝は曇り。

 昨夜の気温は11度でキャンカーの中でも18度と寒かったのでFFヒーターを焚いた。

 ボクは寒いとすぐにFFヒーターを焚くが回りのキャンカーはそうでもない。

 室内着に上着を一枚着てしのげればいいが、それでも寒ければすぐにFFヒーターを入れる。

 今朝は風も強い。

 昨日は夕方だったが、写真を撮ってて良かった。

 ここは、いつも天気がコロコロ変わる。

 風が少し強いので波しぶきが立って、テントのタープが風で揺れている。

 今日は、霧多布から厚岸に移動しよう。

 厚岸までの距離はわずか40kmくらい。

 

 

 

 こちらは乗用車組さんのテント。

 

 キャンカーに水を補給しているときにやって来た都城ナンバーのカブ。

 荷物を沢山積んでいる。

 ほとんどがフェリーで、苫小牧から南側を走って来たらしい。

 これから、北を回るとのことだが、北海道の寒さは予想を超えたとのこと。

 8月末には九州に帰るとの事だが、気をつけて。

 

 

 キャンプ場から見る今朝の海。

 

 

 キャンプ場に来る前に寄った日帰り温泉「ゆうゆ」だが、昨日は休みだった。

 今日は、霧多布を出る前に温泉に浸かって行こう。

 

 

 入浴料金は500円だが、キャンプ場でもらったぐるパスを見せれば、牛乳が1本サービスされる。

 いくつになってもおまけは嬉しいね。 

 

 

 温泉に入ってサッパリしたので、そのまま厚岸に向かう。

すれ違う車はほとんどいない。

 

 

 

 海岸沿いの道を走って、今日はやはり波が荒い。

 

 

 

 厚岸大橋を渡れば、道の駅はすぐだ。

 

 

 道の駅「厚岸グルメパーク」。

 

 

 ここに来たら、生牡蠣を食べようと思っていた。

 釜飯御膳を頼んだが20分程度かかるとのことで、取りあえず生牡蠣を3個とビールで一ぱい。

 こんな旨いものは、ペロリとすぐに無くなる。えへへ。

 

 

  暫くして出て来た。

 芋焼酎をお願いしたら、置いてないとの事で鏡月のロックを頼んだ。

 

 

 この釜飯の量が多い。小さな茶碗に山盛りしても2杯分ある。

 完食して、腹いっぱいになった。

 

 

レストランの窓から見える厚岸の夕方の景色。

 

 

全部で4,880円だったが、生牡蠣を5個食べて満足。

九州では夏に生牡蠣はほとんど食べれない。

 

お願い。
下の2つのランキングに参加していますのでクリックして応援、お願いします。
1日にどちらも1回でいいです。うなぎの順位が表示されて得点が加算されます。

 にほんブログ村

 人気ブログランキング

 

  今年の北海道の旅を一覧にしました。

 

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする