ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

斜里から羅臼温泉キャンプ場へ

2018-08-02 | 旅日記

8月1日 水曜日
今朝の斜里の天気は曇り。

斜里岳には雲は掛かってないが、少しぼやけて見える。

長く斜里にいたが、今日は移動しよう。

 

みどり工房キャンプ場の管理人に挨拶を済ませて、ウトロ方向に向かう。

 

途中にある、斜里の天まで続く道 

すぐ横には展望台があって、遠くが見渡せる。

ここはガイドブックにも載っている場所だから車の出入りが多い。

この写真を撮った後、車を木陰に停めて昼食にソーメンをゆがいて食べた。

最近は暑いので昼にソーメンを食べる頻度が高い。

 

腹も満たされたので、海岸線をさらにウトロへ向かってのんびり走る。

 

国道のすぐ横にあるオシンコシンの滝。

駐車場に観光バスが止まっていたので・・・多分・・・

外国人が・・・と思ったら、やはりそうだった。

言葉は分からないが、ワーワー言って賑やかだ。

その一団を避けて、通路の端を歩く。

滝をバックに入れ替わり立代り写真を撮っている。

カメラのシャッターを押すのに時間が掛かる。

ポーズをとるのに時間が掛かる。
早くしろーと言いたいが、日本語は通じそうにもない。 あ~あ、もうー!!。

 

 

オシンコシンの滝からはすぐに道の駅「うとろシリエトク」

駅は大きくて車も多いが、水場も無くてP泊するのには魅力に乏しい。

おまけに今日は暑い。

時間も早いので、もう少し先へ行こう。

知床峠あたりが高さもあって涼しそうだ。

 

 

知床峠に上がる道、進むほどに天気が悪くなる。

 

 

知床峠の展望台駐車場に着いたが、この通りのガス。

遠くに、少し明るくが見えるがほとんど見えない。

昨日の摩周湖と同じで見えない。

おまけに風が強くて、キャンカーのドアを押さえないと吹き飛ばされそうなくらい。

涼しさを通り越して寒い。

気温は17度だったが、風が強いので体感温度はさらに低い。

 

偶然にも隣にキャンカーがいるが、広い駐車場にいるのはこの2台だけ。

 

 

キャンカーが揺れるほど風が吹く。

これでは、ゆっくり寝られんバイ。

こんなはずではなかったと気を取直して、

 

熊の湯のキャンプ場 (正式には羅臼温泉キャンブ場) まで行こうか。

 

峠の頂上から少し下がるとガスも少な目。

 

知床峠を降りる途中にあるキャンプ場だ。

みんなは、熊の湯の道路を隔てた前にあるので熊の湯キャンプ場と呼んでいる。

 

夕方4時頃の駐車場。

ここは地デジが映らない。

おまけに回りに木があるので一部の場所でしかBS放送も映らない。

だからBS放送が映る管理棟側はいつも車が多い。

それでも何とかBSが映る場所を選んだ。

 

管理棟より上のサイト。夕方なのでテントの設営に忙しそう。

 

こちらは下のサイト。今年はテントの数も少なめ。

 

道路脇にある熊の湯の駐車場。

車の数が多いので露天風呂は多そう。

少し時間をずらして行こう。

 橋の奥に小さく見えるのが熊の湯。

手前が女性用で奥が男性用の露天風呂。

 

 

今日の熊の湯は人が多くて撮影出来ない。以前のブログはこちら

今日もここの湯は熱い !

 

アチ、アチ、熱ちーーーぃ と言いながら入ったが、ものの数秒で上がった。

それでも我慢して入ったが1分も入れない。

 

熊の湯の帰りに昨年も見たリヤカーを引いたバイクを見つけた。

とてもユニーク。

 

さあ、キャンカーに戻って食事の準備をしよう。

峠を一つ越えただけで気温がまったく違う。

夕方6時頃の外気温は21度と涼しい。下は室内温度だが、快適だ。

 

 

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コメント (2)
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