今日はジルのユーザー車検に行く。
昨日、車検を受けるにあたりネツトで予約するが、
今まで使っていたIDとパスワードを入れてもエラー表示。
あれっ!? と思って調べたら最近変更になったらしく、新しく申請し直した。
陸運局は自宅から近く、エンジンが暖まる前に着くくらいの近さ。
その為にいつでも気軽に受けられるので予備検査等は受けたことがない。
まずは申請用紙を貰って、必要事項を記入。
自賠責と重量税、検査手数料を払うが、今度は自賠責が安い。
2年前は30,210円が今回は22,450円と安くなった。
重量税と検査手数料はこんなもの。
申請用紙を窓口に提出したら、検査ラインに並ぶ。
いつもは左端のラインを指定されるが、今回は空いているまん中に並んだ。
暫くしてから検査員がBSのアンテナの高さを測って、看板にぶつかるので左の大型コースへと指示される。
結局バックしてローリーの後ろへ並んだ。
こりゃかなり時間が掛かりそう。
検査時間より待ち時間の方が長い。
今回は構造要件チェックがこれまでになく厳しい。
流しや給水タンク、ベッド要件等詳しくチェック。
最近はキャンカーを自作して8ナンバー登録する人が多いらしい。
後付けのソーラーパネルの高さと全長、全幅を始めて計測された。
マックスファンの高さより抑えて取付けているので問題なしだが、
最近は余計な物を取付けて全長が超えている車が多いらしい。
サイドスリップ、ブレーキテスト、ヘッドライトテスト、下回りも問題なし。
ごちゃごちゃ付いている割にはスムースに完了。
うちの車ももう15万キロだから、その内に排ガスや下回りの検査で引っ掛かるだろうな。
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