先日、ジルのヘッドライトをLEDに取替えた。
数年前にLEDが出始めたときにLEDバルブを購入したが、出始めとあってLED自体も大きく、
ドライバーも外付けでマイクロファンで冷却するもので、買ったもののあまりにお粗末だった。
今回もAmazonに発注したものは、カムロードでも多くの実績があるものを採用。
LEDはベストセラー1位のもので価格は4,980円とかなり安い。
ヘッドライトを換えただけではハイビームインジケーターが点かないので、その対策品を取付ける。
これが点かないと車検に通らないので必ず必要。
これは片側の1つだけをLEDバルブと配線の間にかませればOKで、価格は1,982円。
ハイビームインジケーターを取付けるとこれまでのヘッドランプカバーが出来ないので、タイプの違うものを購入。
LEDにヘッドランプカバーを取り付けた状態。
ヘッドランプ内に空気が流入しないようにゴムカバーでキッチリ遮断する。
フロントグリルはネジ1本を外して全体を強く前に引っ張れば外れる。
ヘッドライトは正面のビス2本と側面のビス1本を外して、前側に強く引くと全体が外れる。
側面側のビス。
側面の上側が取れにくいが、ゆっくり強く全体を前に引き出すと外れる。
ヘッドライトのゴムカバーを引っ張れば外れる。
こんな状態にしてLEDバルブを差込んで、押さえピンをセットする。
あとでヘッドライトカバーを付けるときは、ラバーグリスを少し付けると入れやすい。
今回は、ハイビームインジケーターをこのゴムカバーの内部に入れて、ビニルテープで巻いて、
LEDが切れても以前のバルブにすぐに戻せるようにした。
今度は助手席側を外す。
こちら側はゴムカバーを外してLEDバルブに入替えるだけ。
ゴムカバーはそのまま以前のものを利用する。
ロービーム OK
ハイビームもOK。
ハイビームインジケーターが点灯すればOK。
バルブ交換作業は比較的に簡単なので、初めてでも30分もあればできると思う。
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