ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

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ジルのヘッドライトを新しいLEDに換えた

2021-12-28 |  快適化(電気関係) 

先日、ジルのヘッドライトをLEDに取替えた。

数年前にLEDが出始めたときにLEDバルブを購入したが、出始めとあってLED自体も大きく、

ドライバーも外付けでマイクロファンで冷却するもので、買ったもののあまりにお粗末だった。

今回もAmazonに発注したものは、カムロードでも多くの実績があるものを採用。

LEDはベストセラー1位のもので価格は4,980円とかなり安い。

 

 

 

ヘッドライトを換えただけではハイビームインジケーターが点かないので、その対策品を取付ける。

これが点かないと車検に通らないので必ず必要。 

これは片側の1つだけをLEDバルブと配線の間にかませればOKで、価格は1,982円。

 

 

 

ハイビームインジケーターを取付けるとこれまでのヘッドランプカバーが出来ないので、タイプの違うものを購入。

 

 

 

LEDにヘッドランプカバーを取り付けた状態。

ヘッドランプ内に空気が流入しないようにゴムカバーでキッチリ遮断する。

 

 

フロントグリルはネジ1本を外して全体を強く前に引っ張れば外れる。

ヘッドライトは正面のビス2本と側面のビス1本を外して、前側に強く引くと全体が外れる。

 

 

側面側のビス。

 

 

側面の上側が取れにくいが、ゆっくり強く全体を前に引き出すと外れる。

 

 

ヘッドライトのゴムカバーを引っ張れば外れる。

 

 

こんな状態にしてLEDバルブを差込んで、押さえピンをセットする。

あとでヘッドライトカバーを付けるときは、ラバーグリスを少し付けると入れやすい。

 

 

今回は、ハイビームインジケーターをこのゴムカバーの内部に入れて、ビニルテープで巻いて、

LEDが切れても以前のバルブにすぐに戻せるようにした。

 

 

 

 

今度は助手席側を外す。

 

 

こちら側はゴムカバーを外してLEDバルブに入替えるだけ。

ゴムカバーはそのまま以前のものを利用する。

 

 

ロービーム  OK

 

 

 

ハイビームもOK。

ハイビームインジケーターが点灯すればOK。

 

 

バルブ交換作業は比較的に簡単なので、初めてでも30分もあればできると思う。 

 

 

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コメント (10)
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