新型コロナの感染者も少なくなって、とりあえずはいつもの平和な毎日が戻って来た。
テレビではオミクロンカブの感染者情報が流れているので、その内に蔓延するのも時間の問題かも。
今日はカミさんとうなぎと一緒に久し振りにキャンカーで移動する。
快晴の天気の中の田舎道をのんびり走らせるのはとても気持ちいい。
義父母の墓参りを済ませて大分市内の温泉施設でのんびり汗を流す。
夕方に向かうのはいつものフグ屋さん。
ここを訪れるのもコロナ禍で久し振り。
今日は平日なのに、店の個室は満杯。
今年は年末までかなりの予約らしく、以前の忙しさが戻った来たらしい。
久し振りのフグはやはり美味い。
うちは夫婦して好きなので、大分へのフグ旅はすぐに話がまとまる。
これがフグの肝。
これをポン酢にといて食べるのが絶品である。
カワハギの肝をポン酢にといて食べるのと同じ要領だが、あいにくこれで食べられるのは大分県だけ。
最初の一杯はビールで乾杯しても、フグと言ったらひれ酒を飲まないではいられない。
酒がなくなれば、つぎ酒を注いでもう一杯。
トラフグのから揚げもかなりうまいぞ。
白子のみそ焼きもとろけるような味で、何とも言えないくらいに旨い。
量の割にかなり高いのが今一。
フグ刺しのあとはやはりナベ。
仕上げはやはり雑炊。
フグ刺しとナベで既に腹いっぱいだが、これが不思議と入る。
満足、満足で腹いっぱいで店を後にした。
まだ時間も早いので大分駅前のクリスマスイルミネーションを見ようと、少し遠回り。
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