今日は法務局に不動産相続の登記に行った。
母が亡くなって、実家やその他の不動産の相続で法務局に相談に行き、書き方などの要領を教えてもらった。
今日は母名義のものの申請書が出来たので登記申請に行った。
初めて法務局に相談に行ったら、相続登記は面倒なので司法書士に頼んだ方がいいと言われた。
そう言われると、是非ともやってみたくなるもの。
父は10年前に亡くなったが、今回一緒に相続登記をしようとしたら妹が海外に住んでいて日本国内に住民票がないのでちょっと面倒。
取りあえず出来る母名義のものから行うことにした。
これも似たようなものだが、やり方を変えれば何とかなる。
面倒なのは、相続登記に必要な原戸籍を集めたりすることに時間を費やしたが、申請書はネットを探して適当なものを代用した。
郵便局で必要な印紙を購入して申請書に貼った。
法務局までは車で30分足らずの距離。
提出する前に間違ってないか、必要な書類が揃っているかのチェックを受ける。
これは数日前に連絡して予約を入れていた。
準備した必要書類
相続登記申請書
印紙台紙 (一冊に綴じて契印を押す)
相続関係説明図
遺産分割協議書又は相続放棄申述書
相続人の印鑑証明書
被相続人の除票(または戸籍の附票)
相続人の住民票
固定資産評価証明書
ここまでをこの順番にまとめて綴じる。
被相続人のすべての戸籍謄本 (すべての戸籍謄本というのが大変でかなりの量がある。)
相続人の戸籍謄本
慣れない書類を揃えるのはちょっと大変だった。
申請書類と後で返却してもらうものを別にして、書類を順番に揃えてもらう。
順番までは分からないよね。
相続登記は何て面倒なんだろうと思ったが、やってみて要領が分れば何ということはない。
次は10年前に亡くなった親父名義のものを相続登記しないといけないが、これはちょっと厄介。
でもまあ、何とかなるだろう。
昼はウエストの海老天丼セット 750円也。
ちょっとカロリー取り過ぎだろうと思うが、揚げたてのエビが美味いのよね。
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何も知らない素人に相続登記を教えるのも面倒です。
出来ればその道のプロに頼んでもらったほうが、余計な仕事もせずに済みます。
そう言えば、昔の免許の更新は面倒でしたね。
私はいつも代書屋のお姉さんにたのんでましたよ。 (笑)
面倒臭がっているのは「法務局」と思いますが・・・
もしかして「司法書士団体」から人に云えないような何らかの関係があるのかと疑ってしまいます。
昔、運転免許試験場近くにあった「代書屋」みたいな関係でしょうか。
忙しい身でそんな事に関わっていては本業がおろそかになります。
私は自遊人ですから、興味があれば遊んでみたくなります。
新型コロナで飲食店関係もかなりの打撃のようです。
私の行きつけの店も止めてしまいましたし、大分のフグ屋もチェーン店を何件か閉鎖しました。
おまけに、フグ刺しの厚さが薄くなった感じで、さっぱりです。
回転寿司も近くには何件かありますが、もう安くて旨いすし屋は無くなりましたね。
西宮の執務室から、おはようございます。
「ご両親の遺産」・・・相続手続き、公文書なので
細かい法律の細則に従うので大変ですね。
企業戦士の私の場合、「司法書士」に一任です。
不動産登記も何回か経験しています。
「会社の登記変更」も同じです。
某大臣の言う「印紙の廃止」になれば、法務局内の外郭販売団体の雇用がなくなります・・・デジタ化の時世かな。
昨日、久々に丹波篠山・今田町のこんだ薬師温泉で
癒されました。帰路に三田市内の「スシロー」は、以前の味から大きく変化・・・ダメの烙印。2度と行かない。
「丸亀製麺のうどん」が美味しいけど、「栗田社長さま」味落とすなよ。客はよく知っています。
来年5月には、帯広の「まつりや」の回転寿司に再訪問したい。東札幌にも「旨い寿司屋」があるので、「札幌の講義」の時、昼食にまた立ち寄ります。