命のカウントダウン(健康余命3605日)

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引き続きキャンピングカーの将来像について

2019-08-29 23:32:43 | キャンピングカー
軽キャンパー、バンキャンパー及び大型キャンパー、キャンピングトレーラーなどを除いてのキャンピングカーの話です。

結局キャブコンという分類中心になるのでしょうが、そこにこだわっているわけではありません。ベース車は何でもいいです。

私としては、ベース車がLEXUS RX450Hというのが理想です。兎に角ベース車のグレードアップを強く希望します。

現在キャブコンの主流はカムロードベースですが、カムロードで4WDを選択すると必然的に後輪はシングルタイヤ。

今時、後輪がシングルタイヤのトラックなんて、軽トラ以外、市中で目にすることは本当に稀です。

1000万円支払って、何を好き好んで市中にも出回っていないような安物トラックに乗らないといけないのか????

ベースが安物なので、タイヤ、足回り、 ブレーキ、操縦席と助手席のシート、ヘッドライトなど元々ついているのものを捨てて付け替えなければならないものだらけです。効率悪すぎます。
キャンピングカーのベース車両とうたうのなら、もう少し全体のレベルを上げなければ大トヨタの名が泣きます!!豊田章男社長は、カムロードベースのキャンピングカーの事故多発をどう考えておられるのでしょうか。お聞きしたいです!



まずは、ベース車の走行性能が上がること これは喫緊の課題だと思います。

そしてそれは乗り心地にもつながります。

足回りを固くすれば乗り心地は悪くなります。

ビーカムベースやキャンターベースの後輪ダブルタイヤのキャブコンが出てきましたが、乗り心地は固いのではと想像しております。

想像ではありますが、キャンピングカー雑誌の試乗レポートもそのような感想が(ビーカムベースに関して)ありました。

乗せて走るキャンピング部の重量に対して、ベース車の許容重量が大きければ大きいほど余裕は生まれます。しかし、余裕があれば乗り心地は固くなりがちです。運転席と助手席以外は、トラックの荷台に乗っている のですから、足回りを変えなければ、乗り心地が悪いに決まっています。

兎に角、ベース車のグレードアップをしていただきたいと思います。

それは、バスコンにも通じると思っています。

バスコンの基本車両になることの多い トヨタコースター 

なんであんなにエンジン音煩いのでしょうか??

トヨタは、商用車に対する考えを一新するべきです。経済性第一主義を改める時期に来ていると思います。レベルが低すぎます。

すみません、ベース車両に対して文句を言いすぎましたね。

理想の車両は、また次に回します。重ね重ねすみません

キャンピングカーの将来像

2019-08-29 22:21:49 | キャンピングカー
キャンピングカーの将来像を考えてみました。
まずはキャンピングカーの分類から。

色々な分類はありますが・・・

私なりに
#1、軽キャンパー
#2、バンコン及びクラスBと呼ばれる類
#3、1t~2tトラックベースのキャブコンバージョン(ハイエースベースのキャブコンも含む)
#4、マイクロバスベースまたはフルコンと呼ばれる類
#5、キャンピングトレーラー
#6、トラックキャンパー
に分類してみました。
私が興味を持って色々調べたのは#2、#3です。
#1軽キャンパーは日本独自のガラパゴス規格ですが、一人旅または仲の良い二人旅の方には素敵な選択肢だと思います。
維持にも運用にも駐車スペースにも格段の優越性がありますし、何よりエコです!!
4WDならば、日本国中入っていけない道はないでしょう!!
軽キャンパーは、独自の存在価値が大きいので、ガラパゴス的進化を続けると思います。ガラパゴス万歳です。
ガラパゴス進化を遂げた軽キャンパーがアジアやアフリカを起点として世界にブームを起こす日が来るかもしないと私は夢想しております。軽キャンパーの未来はとてつもなく大きいと思います。
私が軽キャンパーを選ばなかったのは、4人乗車出来て4人就寝出来る事が条件であったからです。
乗車人数が2人以下なら、相当に魅力的な選択肢だと思います。


#2のバンコンは、日常生活ユースにも使用可能ですし、機能を割り切れば非常に有用性が高いと思えます。キャンピングカーだと知られたくないって方には特に価値ある車だと思います。私は、キャンピングカーらしいキャンピングカー すなわちキャブコンまたはフルコンが欲しかったので、興味を惹かれませんでした。これは、単に個人の趣向の問題だと思います。1人または2人での使用においては、国内ではとても実用性が高いと思います。軽キャンパーとの選択は、使い方、駐車スペース、維持費の許容範囲などによると思います。


#3に関しては、後程ゆっくりと!!

#4 海外製のキャンピングカーに関して、ヘッド部分がドイツ製以外のものは、避けようと思っていました。ドイツ車以外の外車のオートマ機構を信頼していないからです。それは、ネット上などの情報からです。ドイツ車は信頼しておりますが、何かあった時の修理にかかる時間と費用が問題です。
それらのことが、私の勝手な思い込みだと言われたら、返す言葉がないです。でも、まあ、人間って勝手な思い込みで生きていますよね。偏見なのかもしれませんが。

マイクロンバスベースのキャンピングカーは、私たちには大きすぎました。そして、エンジン音が意外に煩くて失望したのも確かです。私は後輪ダブルタイヤでしか考えていなかったこともあり、最初はマイクロバスベースのキャンピングカーしか選択肢は無いとまで考えていたのですが・・・・あの煩さと振動、そして配偶者の「大きすぎる」という3点攻撃で撃沈しました。そうでした、もう一点、高さが3m以内ではなく、我が家のガレージに収まらないということもありましたね。



ナッツRVのボーダーバンクス これが私の本命でした!シートの交換、エンジンを180PHにして・・・など少し手を加えた支払額は1800万円程度でした。リチウムイオンバッテリーは試算に入っていなかったから・・・・うーんすごい額ですね。



#5、キャンピングトレーラーは、キャンプ場でヘッド車を切り離して 買い物に行ったりできるという大きな利点はあるし、安いというメリットもあるのですが・・・私、以前小さなトレーラーを購入したことがありまして、運転難しくて売り飛ばしました!!
私、運転下手でありまして、いつも配偶者に馬鹿にされております。まあ、それで、トレーラーはなしです。


#6、トラックキャンパー この分類に属する居住部の存在、もっと増えてもいいと思うのですが、トラックヘッドあっての後部居住部ですから、いかんせん数が出ませんよね。魅力的ではありますが・・・・あくまで例外的存在で終始しそうですね。


ひとまず分類だけです。将来像は次にさせていただきます。すみません。