剣山駐車場からの帰り道、高低差1,000m以上 約30㎞もの下り坂が続きます
その半分程度来たところで、エアモニターが警告音を発しました
我がキャンピングカー、なんだかんだと付録をつけているので・・・
警告音が鳴っても、何がどうなっているのか、さっぱりわかりませんでした。
警告音が鳴っても、何がどうなっているのか、さっぱりわかりませんでした。
何だろうと見まわし見回して・・・漸く、エアモニターが警告音を出しているのだと判明(写真は撮り忘れました!!動揺しておりました)
何を警告しているのだろうと思ったら、どうやら、空気圧が上がりすぎ?
640kpaを示していました。そして、タイヤ内部の温度が72℃でした。(こっちの警告?)どちらも、気体の圧力と温度(絶対温度)は正比例・・・・
理想気体の状態方程式 pv=nRT なんて、思い出して・・・・
理想気体の状態方程式 pv=nRT なんて、思い出して・・・・
温度が上がれば、閉じ込められた気体の圧力は上がるわなぁ・・
でも、タイヤ自体も膨張するから・・・・絶対温度と気圧は比例しないか!などと考えつつ
警告されているのだから止まらなければ・・・・
少し広くなっているところで車を止めました。
警告されているのだから止まらなければ・・・・
少し広くなっているところで車を止めました。
車から降りてみたら・・・・なんだかきな臭い というか 金属的な焦げ臭い香りが漂っていました。
フロントタイヤのホイールに触ったら・・・・熱い!!
前輪ディスクブレーキで良かったです。
ハブに水をかけたら・・・沸騰しました!!
タイヤ内の空気が74度ってことは・・・・
ブレーキディスクは勿論ですが、アルミホイールも100℃以上になっていたのですね!!
長ーい下り坂なので、フットブレーキはなるたけ使わない様にして、エンジンブレーキ多用していたつもりだったのですが・・・
オートマなので・・・やはりフットブレーキに頼っていたのでしょうねぇ
ハブに水をかけたら・・・沸騰しました!!
タイヤ内の空気が74度ってことは・・・・
ブレーキディスクは勿論ですが、アルミホイールも100℃以上になっていたのですね!!
長ーい下り坂なので、フットブレーキはなるたけ使わない様にして、エンジンブレーキ多用していたつもりだったのですが・・・
オートマなので・・・やはりフットブレーキに頼っていたのでしょうねぇ
暫く休憩してブレーキ冷やして、頭も冷やして・・・・
それから後半の下りは、1stまで多用して出来る限りフットブレーキ使わない様にして下りました。
それから後半の下りは、1stまで多用して出来る限りフットブレーキ使わない様にして下りました。
重いキャンピング部を搭載しているので、ブレーキは考えて使わないと・・・
危ないです。キャンピングカーは、やはり、特殊車両です。
危ないです。キャンピングカーは、やはり、特殊車両です。
デッカイキャンピング部分を搭載しているので、排気ブレーキ欲しいですね。
ブレーキ強化は必須だと思います。強化しても効きは悪いです。
色々 難しいもんですねぇ~
今回は、エアモニターが、思わぬ働きをしてくれて助かりました。
色々と、気を付けなければいけない事、多いです。面白いですけどね!