命のカウントダウン(健康余命3605日)

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久しぶりの燻製作り

2022-02-13 22:03:10 | 燻製作り
昨日、舞鶴直送の牡蠣を牡蠣を箱一杯いただいた。
生牡蠣の大好きな友人にも分けて、私達夫婦もたっぷりいただいたのだけれど、それでもまだまだあった。
今日も生でも、焼き牡蠣にしてもいただいた。鮮度抜群なので、何とも美味しい。まだ残った牡蠣を、燻製にすることにした。一時は凝っていた燻製作り、最近はトンとしていなかった。

半年ほど前にベーコンを作ったきりだと思う。自家製ベーコン、好評ではあるのだが、相当に面倒なのだ。そして、凝りだすと結構一直線なので・・・・数年前は、1年で100㎏程ベーコンを作っていた。一度に20㎏作っていたのだから、趣味ではなくて、業者ですよね。とはいっても、無料で友人に分けていたので、超絶赤字企業ではありました。でも、色々とお返しを下さるので、面白かったです。
中でも、最高傑作がこれです。

べー魂  All road lead to Bacon  と記されたトレーナーです。
ここまでやっていただくと、次も製作せねば と、思いますよねぇ!!
燻製の作り方は、燻製にしたいものに塩分をある程度入れて、それを少し乾燥させ、煙でいぶすというのが基本過程です。

牡蠣は、もともと塩分を含んでいるので、生乾き程度に干して燻煙すれば良いのですが、今回は電子レンジで65℃まで温度を上げて、日持ちするようにしました。ノロウィルスも65℃1分で死滅するので、安心感も増します。(既に、なまでたっぷり食べてはおりますが・・・)

熱を入れて少し乾燥させた牡蠣です。
これが燻製機の中 熱源になるものと燻製チップでいぶします。
電熱でやる方も多いです。私は七輪を使用していたのですが、七輪が雨で溶けてしまって使用不可能だったので、100均のボウルに練炭とチップを直接入れました。
まあ、何とか燻製が出来ました。
一時間以上放置したので、煙が入り過ぎたかもしれません。
それを、オリーブオイルに漬け込みました。
数日たったら、煙臭さも落ち着いて、美味しくなると思います。
でもまあ、医学的には燻製なんて発がん物質であります。
ベーコンなんて相当な発がん性があると思われます。
でもねぇ、人間いつかは死んじゃうのだから・・・
私は、美味しいものを有難くいただいて、適当に死にたいと思うものであります。自分の身の回りの事も出来なくなってからの長生きは・・・望まないのであります。85歳まである程度元気で生きられたら、十二分だと思っております。と、言う事で、高血圧、高脂血症、糖尿病の治療はしておりますが、発がん物質である加工肉や燻製、イカの塩辛、アクリルアミドを含んだフライドポテト、ヘテロサイクリックアミンを含んだ焦げた秋刀魚の塩焼きなども好きなだけ食べるのでございました。さすがに、カビの生えていそうなピーナッツは遠慮しますけどね。


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