中古マンションは、築年数6年から10年前後の物件がお買い得!
築年数が6年~10年前後の中古マンションは、一般的に築5年以内の築浅物件と比べると
価格は約1割程安くなっています。実際の成約している物件も築6年~10年の物件が
トップで、全体の2割強を占めています。
新築と比べると2割~3割安くなっている物件もあります。(人気のある物件はあまり価格は
下がりませんが・・・)余りやすくなり過ぎている物件は要注意です。次に売却される時に
苦労されますので。
古すぎるマンションもリノベーションすれば快適に住んで頂けるレベルまで
改善した物件に出来るのですが、あまりお勧めできないのが昭和56年以前に建てられたマンションを
あまり私自身はお勧めしません。昭和56年以降に新建築基準法施行令改正され新耐震基準が
採用された為です。出来れば昭和58年以降の建物を購入されることをお勧め致します。
昭和56年以前のマンションでも、新耐震基準(58年以降の建物)以上の耐震性能を持っている
マンションもあるのですが、一つの目安として昭和58年にラインを引かれるといいと思います。
古いマンションのいいところは、建物や設備、管理について住民の方が知り尽くしていますので
そこから色々な情報収集出来ることが強みです。また、新築マンションと違って建物が完成していますので
その部屋からの眺望などの住環境や上下階、両隣の方がどんな方が住まわれているのかもおおよそ
解ります。
新築マンションは確かに魅力的ですが、比較対象として中古マンションも同時に見学して下さい!
では、本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
築年数が6年~10年前後の中古マンションは、一般的に築5年以内の築浅物件と比べると
価格は約1割程安くなっています。実際の成約している物件も築6年~10年の物件が
トップで、全体の2割強を占めています。
新築と比べると2割~3割安くなっている物件もあります。(人気のある物件はあまり価格は
下がりませんが・・・)余りやすくなり過ぎている物件は要注意です。次に売却される時に
苦労されますので。
古すぎるマンションもリノベーションすれば快適に住んで頂けるレベルまで
改善した物件に出来るのですが、あまりお勧めできないのが昭和56年以前に建てられたマンションを
あまり私自身はお勧めしません。昭和56年以降に新建築基準法施行令改正され新耐震基準が
採用された為です。出来れば昭和58年以降の建物を購入されることをお勧め致します。
昭和56年以前のマンションでも、新耐震基準(58年以降の建物)以上の耐震性能を持っている
マンションもあるのですが、一つの目安として昭和58年にラインを引かれるといいと思います。
古いマンションのいいところは、建物や設備、管理について住民の方が知り尽くしていますので
そこから色々な情報収集出来ることが強みです。また、新築マンションと違って建物が完成していますので
その部屋からの眺望などの住環境や上下階、両隣の方がどんな方が住まわれているのかもおおよそ
解ります。
新築マンションは確かに魅力的ですが、比較対象として中古マンションも同時に見学して下さい!
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