人と人はわかりあえますか。
ショックなことがありオチていた日があって
そしたら同僚にもらいました。
「神様はいますか」
田口ランディ 著
新潮文庫
エッセイ本です
田口ランディさんは昔読んでいたことがあって「コンセント」とか
でもカバーがしてあったのでランディさんとは知らずに読んでいました。
人と人は分かり合える。
わかんなかったら、ぶつかればいいんだ。と思っていました
ぶつかってもお互いに傷ついて、ヘロヘロになってズタズタになって
それだけだ。
ぶつかったのにわかんないまま。
それでもまだお互いに向き合おうとするなら
その向こうにはまだ先があるかもしれない。
でも世間ではぶつかったりしない
同僚だったり上司だったり、友人だったりしたら
そこまでしない。
親子、家族や恋人だったら違うかもしれませんが。
先の「人と人はわかりあえますか」は私の問いだったのですが
本の中でランディさんは
「わかりあえないという点においてのみ、わかりあえます。」
とのこと。
「他者とは想像することしかできない存在。それは家族でもそれはおなじだ。」
「他人を完全に把握するなんて不可能だ。」
イラストはしりあがり寿さんのマンガあり。
ほどよく脱力系でいいです。
ショックなことがありオチていた日があって
そしたら同僚にもらいました。
「神様はいますか」
田口ランディ 著
新潮文庫
エッセイ本です
田口ランディさんは昔読んでいたことがあって「コンセント」とか
でもカバーがしてあったのでランディさんとは知らずに読んでいました。
人と人は分かり合える。
わかんなかったら、ぶつかればいいんだ。と思っていました
ぶつかってもお互いに傷ついて、ヘロヘロになってズタズタになって
それだけだ。
ぶつかったのにわかんないまま。
それでもまだお互いに向き合おうとするなら
その向こうにはまだ先があるかもしれない。
でも世間ではぶつかったりしない
同僚だったり上司だったり、友人だったりしたら
そこまでしない。
親子、家族や恋人だったら違うかもしれませんが。
先の「人と人はわかりあえますか」は私の問いだったのですが
本の中でランディさんは
「わかりあえないという点においてのみ、わかりあえます。」
とのこと。
「他者とは想像することしかできない存在。それは家族でもそれはおなじだ。」
「他人を完全に把握するなんて不可能だ。」
イラストはしりあがり寿さんのマンガあり。
ほどよく脱力系でいいです。