(↑ローマンカモマイル)
「夏の過ごし方」について四回目、
今回は「夏バテしない食事について」です。
夏バテ対策には、第一に極力消化の良い温かいものを食べること。
朝食はエネルギーに変わりやすい炭水化物を中心に。
体を冷やすには夏が旬の葉物や南国産の果物、
冷え性の方には体を温める秋冬が旬の根菜類などがオススメです。
それから、暑い季節はビタミンB1が特に不足しがちです。
ビタミンB1の多い食材は、豚肉やウナギ、白身魚、大豆、ホウレンソウ、モロヘイヤ、ゴマなど。
B1の吸収を良くするアリシンを多く含んだ食材、ニンニクやニラ、葱、玉葱等を一緒に補給するとより効果的です。
疲労回復には梅干しや酢、柑橘類でクエン酸を補給すること。
酢豚や酢の物、レモン汁などの酸味を利かせた料理は胃腸の弱りによる食欲食欲減退にも効果的です。
めまい、立ちくらみには足元を冷やさないように、
レバーや海草、パセリなどで鉄分を補給しましょう。
合わせて、赤肉や赤身魚、卵、大豆などでタンパク質も補給してください。
(↑ラベンダーデンタータ)
リラックスするにはラベンダーやローズマリー、カモミールなどといった優しい香りのハーブティー、
リフレッシュするにはレモンやスペアミントといった清涼感のハーブティーがオススメです。
整体やさんでは、施術前に疲労回復に効果のあるクエン酸を含んだ梅ジュースや柚子ジュース、施術後にはよりリラックスして頂く為の出来るハーブティーをお出ししています。
ハーブティーは数種類ご用意していますので、お好みでお選びください^^>
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