おはようございます。
先週の日曜日、またしても雨の朝、休みになると雨、もういい加減にしてくれ!
そんな雨も午後になって何とか止んでくれた、でもこの時間から走るとなるともう近場しかないし・・・と言うことでとりあえず相棒と走り始める。久しぶりにならやま大通りへ行ってみるとするか。
JR奈良駅から船橋商店街を抜けて佐保山の急な坂道を上りきると、廃墟となっているドリームランドを左手側に見ながら寂しい雰囲気の道へと至る。ここ、いつまでほったらかしの状態にしておくんだろう?道は下を通る県道に合流して、すぐに左へ分かれるならやま大通りへと入って行く。
何度と繰り返す上り下り、さっき佐保山の急な上りで体は慣れてしまっているので左程キツさは感じない。高の原駅近くの近鉄京都線を越えての上り坂、その途中にあるのが奈良大学バス停、もちろん奈良大学への最寄りとなる所だが、対向車線の同じ位置にあるバス停は「神功南口」。ではこちら側の神功南口バス停はどこにあるのか?と言うと、ここから少し先の坂を上り着いた所にあって奈良大学からは料金210円、何なんでしょう、これは・・・
この坂を下ると山を抜けて周辺が賑やかな地域へと入って行く。押熊地区を過ぎてまた上り坂、そこを上りきると登美ヶ丘ニュータウン、町中の道は車線がひとつ減って車の流れは悪くなってくる。その先には近鉄学園前と学研奈良登美ヶ丘駅を結ぶやすらぎの道が交差するので、渋滞は更にひどくなってきている。
ニュータウンのど真ん中を更に進むとやがて生駒市へと入る。この辺りではもうならやま大通りの通称は表示されていない。洒落た雰囲気の店や民家が立ち並ぶ真弓付近、ここが最後のアップダウンとなり、その下りた所にあるのが近鉄学研北生駒駅。一昔前はニュータウンの外れで田んぼが広がっていた周辺も駅が出来て随分活気ある場所と変わっていった。
県道7号線の富雄川に沿う道を南へ走って近鉄富雄駅方面へ、いつもは逆の車線を走るので気づかなかったが、この区間結構下っているみたいで富雄まではあっと言う感じでたどり着いた。ここからは学園前方面へ学園富雄通りを行くことにするが、ここがまた急で結構長い上り坂、しばらく楽な区間を走ってきたのでさすがにきつく感じてくる。ここを上りきると一旦下ってまたまたきつい上り坂、やがてその行き着いた所が学園前を貫くやすらぎの道との交差点。自宅までは赤膚山を経由して帰ることにしているが、この先はまだまだアップダウンが繰り返し続く所、GWの旅に向けていいトレーニングになったとでも言ったところだろうか。今回はここまでとしておきます。 まちみち
先週の日曜日、またしても雨の朝、休みになると雨、もういい加減にしてくれ!
そんな雨も午後になって何とか止んでくれた、でもこの時間から走るとなるともう近場しかないし・・・と言うことでとりあえず相棒と走り始める。久しぶりにならやま大通りへ行ってみるとするか。
JR奈良駅から船橋商店街を抜けて佐保山の急な坂道を上りきると、廃墟となっているドリームランドを左手側に見ながら寂しい雰囲気の道へと至る。ここ、いつまでほったらかしの状態にしておくんだろう?道は下を通る県道に合流して、すぐに左へ分かれるならやま大通りへと入って行く。
何度と繰り返す上り下り、さっき佐保山の急な上りで体は慣れてしまっているので左程キツさは感じない。高の原駅近くの近鉄京都線を越えての上り坂、その途中にあるのが奈良大学バス停、もちろん奈良大学への最寄りとなる所だが、対向車線の同じ位置にあるバス停は「神功南口」。ではこちら側の神功南口バス停はどこにあるのか?と言うと、ここから少し先の坂を上り着いた所にあって奈良大学からは料金210円、何なんでしょう、これは・・・
この坂を下ると山を抜けて周辺が賑やかな地域へと入って行く。押熊地区を過ぎてまた上り坂、そこを上りきると登美ヶ丘ニュータウン、町中の道は車線がひとつ減って車の流れは悪くなってくる。その先には近鉄学園前と学研奈良登美ヶ丘駅を結ぶやすらぎの道が交差するので、渋滞は更にひどくなってきている。
ニュータウンのど真ん中を更に進むとやがて生駒市へと入る。この辺りではもうならやま大通りの通称は表示されていない。洒落た雰囲気の店や民家が立ち並ぶ真弓付近、ここが最後のアップダウンとなり、その下りた所にあるのが近鉄学研北生駒駅。一昔前はニュータウンの外れで田んぼが広がっていた周辺も駅が出来て随分活気ある場所と変わっていった。
県道7号線の富雄川に沿う道を南へ走って近鉄富雄駅方面へ、いつもは逆の車線を走るので気づかなかったが、この区間結構下っているみたいで富雄まではあっと言う感じでたどり着いた。ここからは学園前方面へ学園富雄通りを行くことにするが、ここがまた急で結構長い上り坂、しばらく楽な区間を走ってきたのでさすがにきつく感じてくる。ここを上りきると一旦下ってまたまたきつい上り坂、やがてその行き着いた所が学園前を貫くやすらぎの道との交差点。自宅までは赤膚山を経由して帰ることにしているが、この先はまだまだアップダウンが繰り返し続く所、GWの旅に向けていいトレーニングになったとでも言ったところだろうか。今回はここまでとしておきます。 まちみち