おはようございます。
文化財に興味を持ってしまったこともあって、大和民族公園へとやって来ました、まだ2月の終わり頃の話です。2月と言っても今年は暖冬のせいもあってか、梅も菜の花もいい感じの咲き具合と言う話は以前にここでお送りさせてもらいました(No.432にて)。この公園には奈良県各地にあった古民家が移築、保存、されていて内部も公開されている。その中には国の重要文化財や県の有形文化財に指定されているものもあって、それを目当てで巡ってきたわけなのですが、往時のその家に暮らしていた人々の様子に思いを馳せることができて、なかなかいい時間を過ごさせてもらいました。
外観は木造で簡素な造り、茅葺の屋根もあれば瓦の屋根もある、今では瓦の屋根さえも珍しいものになりつつある。強くパンチをすれば壊れてしまいそうな土壁、藁ぶきの屋根は低く重量感があって、家屋に覆い被さっている。玄関の入口は低く背の高い人なら頭をぶつけてしまいそうなくらいだ。その内部の様子については、いちいち文章でくどく説明するよりも写真で見てもらう方がいいでしょう、と言うことでその模様はフォトチャンネルにてのお送りとしておきます↓↓↓
古民家
現在のように文明が発達して暮らしの様式が安近短になってしまった時代からすると、ここで見た風景は不便に感じてしまうものだろうか。それでも往時はこの家屋での暮らしが当たり前であって日常であった、不便と感じるのは現代の傲慢かも知れない。人はそれぞれその時代に順応して生きてきて、それが現代へと受け継がれてきている、もし自分(一人称)がタイムスリップしてその時代に暮らすとなると絶対無理だろうな、テレビもインターネットもない時代なんて・・・と思ってしまいそうだが、案外何とかなるかも・・・ってダメだ、今の熊本、大分のことを考えると気安く無責任なことは言えないわ、言えるのは今はこれだけ↓↓↓
「地震、早よどっか行け!」
今回もお付き合いのほど、どうもありがとうございました。 まちみち
文化財に興味を持ってしまったこともあって、大和民族公園へとやって来ました、まだ2月の終わり頃の話です。2月と言っても今年は暖冬のせいもあってか、梅も菜の花もいい感じの咲き具合と言う話は以前にここでお送りさせてもらいました(No.432にて)。この公園には奈良県各地にあった古民家が移築、保存、されていて内部も公開されている。その中には国の重要文化財や県の有形文化財に指定されているものもあって、それを目当てで巡ってきたわけなのですが、往時のその家に暮らしていた人々の様子に思いを馳せることができて、なかなかいい時間を過ごさせてもらいました。
外観は木造で簡素な造り、茅葺の屋根もあれば瓦の屋根もある、今では瓦の屋根さえも珍しいものになりつつある。強くパンチをすれば壊れてしまいそうな土壁、藁ぶきの屋根は低く重量感があって、家屋に覆い被さっている。玄関の入口は低く背の高い人なら頭をぶつけてしまいそうなくらいだ。その内部の様子については、いちいち文章でくどく説明するよりも写真で見てもらう方がいいでしょう、と言うことでその模様はフォトチャンネルにてのお送りとしておきます↓↓↓
古民家
現在のように文明が発達して暮らしの様式が安近短になってしまった時代からすると、ここで見た風景は不便に感じてしまうものだろうか。それでも往時はこの家屋での暮らしが当たり前であって日常であった、不便と感じるのは現代の傲慢かも知れない。人はそれぞれその時代に順応して生きてきて、それが現代へと受け継がれてきている、もし自分(一人称)がタイムスリップしてその時代に暮らすとなると絶対無理だろうな、テレビもインターネットもない時代なんて・・・と思ってしまいそうだが、案外何とかなるかも・・・ってダメだ、今の熊本、大分のことを考えると気安く無責任なことは言えないわ、言えるのは今はこれだけ↓↓↓
「地震、早よどっか行け!」
今回もお付き合いのほど、どうもありがとうございました。 まちみち