おはようございます。
『てるてる家族』の再放送が始まって1週間経ったわけですが、ああ~やってもうた~、録画失敗・・・先週の土曜日の第6回、のHDDレコーダーでは電子番組表に短時間の番組は表示されないことがあって、このドラマもリモコンを操作しなければ表示されない、とは言ってもそんなのは言い訳だ、ミスをしたのは自分(一人称)、これからは気をつけて予約録画していかなければならない。今はまだ始まったばかりでしばらくは子役の時代、四姉妹が大きくなって出てくるのはもう少し先なのが不幸中の幸いと言ったところか。
このドラマの放送が2003年と言うことでもう13年前になるのか、でも面白さは色褪せてませんね。最初見た時はミュージカル風なドラマで突然歌い始めるのに違和感もあったが、そんなのにはすぐに慣れた、楽しい雰囲気のドラマはやっぱりいいですなあ、『あさが来た』もそうだったが1日の始まりはやっぱり明るい方がいい。岸谷五郎がいいんだよなあ~、終始飄々とした雰囲気で。自分(一人称)はよく『地球ゴージャス』の舞台を見に行ってて岸谷&寺脇のコンビが好きだったので、このドラマでも最初の頃は岸谷の演技(大阪弁はちょっとアレだったが)が楽しみで見ていた。後にこの人が上野樹里の運命を大きく変えてしまうことになるとは思いもしませんでしたねえ、まさに恩人と言った感じでしょうか、そんな樹里チャンの登場はもう少し先です、今は楽しみに待つこととしましょう。
3月の中旬に橿原市方面をチョイ走りと行ってきました、まあ距離的にはチョイじゃないんですけど。この時の目的は今井町の町並、久しぶりに『あさが来た』のロケ地に行ってみようと言うのと文化財巡りの一環として走って来たわけですが、その話についてはまたの機会に、今回はそこにたどり着くまでの話をお送りして行きたいと思います。
まずお送りした写真はとある町並の風景、場所は国道24号線、郡山インターから南へ進んで近鉄二階堂駅を越えて少し行った所。いつもはここを走る時は24号線の走りに夢中になっているので、こんな無粋な国道沿いにこのような町並があったのに全然気づかなかった。写真3枚目、4枚目にある家屋が天理市の有形文化財に指定されている家屋、天理市のページを見ていて初めてこんな所に文化財があることを知ったので、ここに立ち寄ってみることにしたわけだが、まあ普通の民家と変わりないですね、そうと言われなければこれが文化財だとは分からないくらいにこの町並に溶け込んでいる。さあ、先へと急ぐこととしましょう。
写真1枚目、2枚目は橿原市にある国の重要文化財に指定されている家屋、なかなか重厚そうな建物で、前以て予約していれば内部も見学させてもらえるとのこと。住所は国道24号線の交差点名にある所なのですぐに見つけられると思ったが、これが結構苦労した、その交差点からは結構離れていて近くには耳成山が見える、少し入り組んだ所にあった。重要文化財と言うことだから歴史やいわれがあるのだろうが、そこまでは興味はないので外観を写真4収めるだけにして次の目的地へと向かう。
その場所は橿原市の中心部、下ツ道を進んで近鉄大阪線の踏切を越えた所、周辺は旧街道の雰囲気が漂う町並が狭い通りに軒をなしていて、その一角に登録有形文化財に指定されている家屋がある。ここを通る時にはいつも気にはなっていた時代を感じる家屋だが、あ、やっぱりそうやったんやなと言う感じ。ここは近鉄八木駅に近い町の中心部のど真ん中とも言うべき場所、そんな喧騒が渦巻く表通りから1本中に入った所だが、この民家からもう数歩進んだくらいの所に写真5枚目の交流館がある。下ツ道と横大路が十字に交わっていて、この辺りが札の辻に当たる場所だと言うこと、下ツ道はこの先も旧街道の雰囲気が漂う町並が南へと続いて行くが、目的地は今井町なのでここからは大きな通りに出ることにする。
写真1枚目、2枚目は以前に各駅巡りでもお送りしたことがあるJR畝傍駅、近鉄八木駅、八木西口と賑やかな所とは目と鼻の先にあるのに、ここはひっそりとしている。それでもJTB時刻表では橿原市の中心駅として◎で記されているのだから、何とか面目は保ってほしい感じ。この駅から西へ少し進んだ所にあるのが写真3枚目以降にある様式のモダン風な建物、何かの店のようですが、この建物も国の登録有形文化財に指定されている。元は旧六十八銀行銀行八木支店の建物、旧六十八銀行と言うのは今で言う南都銀行のこと、文化財巡りをしているとこのように銀行名が数字で記されているのをよく見かける。ちなみにこの旧八木支店は和歌山銀行と言うことで、この辺りについてはよく分かりません、ちょっと興味があるのでまた調べてみたいと思います、また変なものに興味を持ってしまいそうなところなのですが、この後は今井町町巡り、その話についてはまた次回でのお送りとさせてください。今回もお付き合いのほど、どうもありがとうございました。 まちみち
『てるてる家族』の再放送が始まって1週間経ったわけですが、ああ~やってもうた~、録画失敗・・・先週の土曜日の第6回、のHDDレコーダーでは電子番組表に短時間の番組は表示されないことがあって、このドラマもリモコンを操作しなければ表示されない、とは言ってもそんなのは言い訳だ、ミスをしたのは自分(一人称)、これからは気をつけて予約録画していかなければならない。今はまだ始まったばかりでしばらくは子役の時代、四姉妹が大きくなって出てくるのはもう少し先なのが不幸中の幸いと言ったところか。
このドラマの放送が2003年と言うことでもう13年前になるのか、でも面白さは色褪せてませんね。最初見た時はミュージカル風なドラマで突然歌い始めるのに違和感もあったが、そんなのにはすぐに慣れた、楽しい雰囲気のドラマはやっぱりいいですなあ、『あさが来た』もそうだったが1日の始まりはやっぱり明るい方がいい。岸谷五郎がいいんだよなあ~、終始飄々とした雰囲気で。自分(一人称)はよく『地球ゴージャス』の舞台を見に行ってて岸谷&寺脇のコンビが好きだったので、このドラマでも最初の頃は岸谷の演技(大阪弁はちょっとアレだったが)が楽しみで見ていた。後にこの人が上野樹里の運命を大きく変えてしまうことになるとは思いもしませんでしたねえ、まさに恩人と言った感じでしょうか、そんな樹里チャンの登場はもう少し先です、今は楽しみに待つこととしましょう。
3月の中旬に橿原市方面をチョイ走りと行ってきました、まあ距離的にはチョイじゃないんですけど。この時の目的は今井町の町並、久しぶりに『あさが来た』のロケ地に行ってみようと言うのと文化財巡りの一環として走って来たわけですが、その話についてはまたの機会に、今回はそこにたどり着くまでの話をお送りして行きたいと思います。
まずお送りした写真はとある町並の風景、場所は国道24号線、郡山インターから南へ進んで近鉄二階堂駅を越えて少し行った所。いつもはここを走る時は24号線の走りに夢中になっているので、こんな無粋な国道沿いにこのような町並があったのに全然気づかなかった。写真3枚目、4枚目にある家屋が天理市の有形文化財に指定されている家屋、天理市のページを見ていて初めてこんな所に文化財があることを知ったので、ここに立ち寄ってみることにしたわけだが、まあ普通の民家と変わりないですね、そうと言われなければこれが文化財だとは分からないくらいにこの町並に溶け込んでいる。さあ、先へと急ぐこととしましょう。
写真1枚目、2枚目は橿原市にある国の重要文化財に指定されている家屋、なかなか重厚そうな建物で、前以て予約していれば内部も見学させてもらえるとのこと。住所は国道24号線の交差点名にある所なのですぐに見つけられると思ったが、これが結構苦労した、その交差点からは結構離れていて近くには耳成山が見える、少し入り組んだ所にあった。重要文化財と言うことだから歴史やいわれがあるのだろうが、そこまでは興味はないので外観を写真4収めるだけにして次の目的地へと向かう。
その場所は橿原市の中心部、下ツ道を進んで近鉄大阪線の踏切を越えた所、周辺は旧街道の雰囲気が漂う町並が狭い通りに軒をなしていて、その一角に登録有形文化財に指定されている家屋がある。ここを通る時にはいつも気にはなっていた時代を感じる家屋だが、あ、やっぱりそうやったんやなと言う感じ。ここは近鉄八木駅に近い町の中心部のど真ん中とも言うべき場所、そんな喧騒が渦巻く表通りから1本中に入った所だが、この民家からもう数歩進んだくらいの所に写真5枚目の交流館がある。下ツ道と横大路が十字に交わっていて、この辺りが札の辻に当たる場所だと言うこと、下ツ道はこの先も旧街道の雰囲気が漂う町並が南へと続いて行くが、目的地は今井町なのでここからは大きな通りに出ることにする。
写真1枚目、2枚目は以前に各駅巡りでもお送りしたことがあるJR畝傍駅、近鉄八木駅、八木西口と賑やかな所とは目と鼻の先にあるのに、ここはひっそりとしている。それでもJTB時刻表では橿原市の中心駅として◎で記されているのだから、何とか面目は保ってほしい感じ。この駅から西へ少し進んだ所にあるのが写真3枚目以降にある様式のモダン風な建物、何かの店のようですが、この建物も国の登録有形文化財に指定されている。元は旧六十八銀行銀行八木支店の建物、旧六十八銀行と言うのは今で言う南都銀行のこと、文化財巡りをしているとこのように銀行名が数字で記されているのをよく見かける。ちなみにこの旧八木支店は和歌山銀行と言うことで、この辺りについてはよく分かりません、ちょっと興味があるのでまた調べてみたいと思います、また変なものに興味を持ってしまいそうなところなのですが、この後は今井町町巡り、その話についてはまた次回でのお送りとさせてください。今回もお付き合いのほど、どうもありがとうございました。 まちみち