よろしくお願いします。
今回は過去旅編、2018年11月に鞆の浦を訪れた時の写真を貼り付けました。この旅は日帰りと言うことでしたが、途中にフェリーを挟んでいるので前半の尾道では相棒君を休ませて徒歩で散策、後半の鞆の浦は瀬戸の夕景と帰りの電車の時間を気にしながらのせわしない走りとなってしまいました、・・・って始めようと思ったのですがその前に。前回もちょっとだけ明日香のことを書きましたが、奈良県が朝ドラの舞台となったのがもう20年前のこと、タイトルが『あすか』で菓子作り職人の女性が主人公でした。その主人公は一度店がつぶれて菓子作りから離れるのですが、40歳近くになってもう一度情熱を取り戻すんですね、なのに演じていた女優さんは40になって・・・、常に女優陣の先頭を走っていたイメージのあった人だけに、何があったんでしょうかね・・・。話は逸れてしまいましたが鞆の浦です、この時は向島からフェリーに乗って常石へとたどり着き、峠を越えて現地へと入りました。時間的にはもう夕刻で陽が沈むのももう間もなくの頃、これはいい風景が四角い枠に収められるかもと思いながらも、駈け足でレトロな町並を巡りました。
今回は主に海が見える風景の写真を取り上げました、これまで夕刻に鞆の浦に来たことがなかったので、この時はまあ自分(一人称)がよく言う泣ける風景が見ることができたと思います。それにしてもこの時間でもたくさんの人が訪れているのが写真でもお分かりになると思います。大きな常夜燈が立つ港、古い民家が建ち並ぶ狭い通り、旧街道の雰囲気が漂う町並、どこも人でいっぱい、車もいっぱい、自分(一人称)もそうでしたが、この時間を狙って訪れた人も多いのでしょう。太陽は山影、島影に隠れてしまうがちょっとだけ移動するとまた姿を現してくれる、どこに沈んで行くのかは予測はつかないが、そのおかげで空は暗くなることはない。常に明るみを残してくれていて、短い時間だったが鞆の浦界隈を隅から隅まで写真に収めることができました。
でもその時間もいつかは終わってしまいます、日は完全に暮れてしまって空は残照を残すのみとなってしまった。そろそろ帰りの時間も気にしなければならなくなってきた、と言ってもここから福山駅までは約12キロ、途中にはちいさな峠越えもある。旅の終わりはやっぱり寂しいもの、右手側に見えるまだわずかだけ明るさが残る海に別れを告げて、ひとときの楽しい時間から現実へと戻る道へと相棒君を走らせる。福山市街地に入った頃には空は完全に暗くなってしまって、この先は車やバスが多く走る道を気をつけて走らなければならない。やがて福山駅へと到着、相棒君を寝床へとつかせて帰りの新幹線・・・ああ~、帰りの時間は調べてなかったんだった。旅の終わりもせわしないもの、待っているのは明日の現実、とりあえずみどりの窓口に並ぶこととしよう、今回もご覧いただきましてどうもありがとうございました・・・・・・・・・・・まちみち
今回は過去旅編、2018年11月に鞆の浦を訪れた時の写真を貼り付けました。この旅は日帰りと言うことでしたが、途中にフェリーを挟んでいるので前半の尾道では相棒君を休ませて徒歩で散策、後半の鞆の浦は瀬戸の夕景と帰りの電車の時間を気にしながらのせわしない走りとなってしまいました、・・・って始めようと思ったのですがその前に。前回もちょっとだけ明日香のことを書きましたが、奈良県が朝ドラの舞台となったのがもう20年前のこと、タイトルが『あすか』で菓子作り職人の女性が主人公でした。その主人公は一度店がつぶれて菓子作りから離れるのですが、40歳近くになってもう一度情熱を取り戻すんですね、なのに演じていた女優さんは40になって・・・、常に女優陣の先頭を走っていたイメージのあった人だけに、何があったんでしょうかね・・・。話は逸れてしまいましたが鞆の浦です、この時は向島からフェリーに乗って常石へとたどり着き、峠を越えて現地へと入りました。時間的にはもう夕刻で陽が沈むのももう間もなくの頃、これはいい風景が四角い枠に収められるかもと思いながらも、駈け足でレトロな町並を巡りました。
今回は主に海が見える風景の写真を取り上げました、これまで夕刻に鞆の浦に来たことがなかったので、この時はまあ自分(一人称)がよく言う泣ける風景が見ることができたと思います。それにしてもこの時間でもたくさんの人が訪れているのが写真でもお分かりになると思います。大きな常夜燈が立つ港、古い民家が建ち並ぶ狭い通り、旧街道の雰囲気が漂う町並、どこも人でいっぱい、車もいっぱい、自分(一人称)もそうでしたが、この時間を狙って訪れた人も多いのでしょう。太陽は山影、島影に隠れてしまうがちょっとだけ移動するとまた姿を現してくれる、どこに沈んで行くのかは予測はつかないが、そのおかげで空は暗くなることはない。常に明るみを残してくれていて、短い時間だったが鞆の浦界隈を隅から隅まで写真に収めることができました。
でもその時間もいつかは終わってしまいます、日は完全に暮れてしまって空は残照を残すのみとなってしまった。そろそろ帰りの時間も気にしなければならなくなってきた、と言ってもここから福山駅までは約12キロ、途中にはちいさな峠越えもある。旅の終わりはやっぱり寂しいもの、右手側に見えるまだわずかだけ明るさが残る海に別れを告げて、ひとときの楽しい時間から現実へと戻る道へと相棒君を走らせる。福山市街地に入った頃には空は完全に暗くなってしまって、この先は車やバスが多く走る道を気をつけて走らなければならない。やがて福山駅へと到着、相棒君を寝床へとつかせて帰りの新幹線・・・ああ~、帰りの時間は調べてなかったんだった。旅の終わりもせわしないもの、待っているのは明日の現実、とりあえずみどりの窓口に並ぶこととしよう、今回もご覧いただきましてどうもありがとうございました・・・・・・・・・・・まちみち