まちみちふうけい

間もなく10年目も通過点

No.1925 チョイ撮りなんやかんやシリーズ、滋賀の走りで見つけたもの

2023-06-01 07:43:50 | 箱根
よろしくお願いします。




















このシリーズはいつもならテーマ毎でのお伝えとしているのですが、今回はちょっと趣向を変えて、昨秋~今年の始め頃に滋賀県を走った時に撮ったあれやこれやを並べてみました。まず1番目のゾーンでは今年の正月に走った時に撮ったもの、地名を記している光景がなければここがどこなのか分からない写真ばかりだと思います。東近江市の田園風景の中を走っていると、吉野川分水の分水槽みたいなコンクリートの塊をいくつも見かけました。この辺りは昨年の走りで愛知川水系の水路が網羅されていることを知りました、確かなことは分からないがその水系のための分水槽ではないでしょうか。東近江市から日野町を経由して旧東海道の水口宿へ、町並の風景はもう以前にいくつも撮ってあるので、今回は何気ないものばかりを対象に。もう何度も走っている所となると風景も見飽きてしまう、ということで何気ないものにネタを求めてしまうわけで、ここに載せられなかったものもいっぱいありました、また別の機会でお送りすることとしておきましょう。
















滋賀でも大津市や草津市辺りは1ヶ月~2ヶ月に1度の割で行っているので、琵琶湖の周辺となるともうどこに何があるか分かるくらいになってしまいました。2番目のゾーンの後半部は大津市内の旧東海道で見つけたものを撮りました、旧街道はネタになるものが多いのでまた走ることになるでしょう。写真上から3枚目、長浜市の中心部から北に外れた所、JR虎姫駅の西側を通る国道8号線に「酢(Su)」と言う交差点名。読みが一文字の地名と言うと「津」や「野」、天理市には「田」町と言う町もあるがそれらは地名を表すにふさわしい文字と言った感じ、しかしここで見つけた地名は「Su」にお酢の「酢」の字を当てている。地名には必ず由来があるはず、と言うことで調べてみると、この地を流れている姉川の洲に当たる所から由来しているとのこと、ただその洲がなぜ酢になったのかは分かりませんでした。













滋賀と言うとお馴染みなのが飛出し君、ここでも何度か取り上げたことがあります、丸みを帯びた形の無表情の少年が街角で無言で立っております、彦根市や東近江市では交差点ごとにズラリと並ぶ光景をよく見かけます。ここでも取り上げていますが、最近はいろんなバージョンの飛出し君・・・と言うよりも酔っぱらいの飛出しおっさんもいる・・・も見かけます、もう完全にウケ狙いと言うのが分かりますね。この飛出し君に触発されたのか各地でいろいろな飛出し注意の看板を見かけるようになったのですが、地元滋賀はやはり熱いようです。戦隊ヒーローやいろんなキャラ、長浜では浅井三姉妹の江姫のも見たことがありました・・・おやおや、ひょっこりはんもいまだに健在なようですな~、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち



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