前の画像が消えてしまったので再度公開しなおします。なお、前回と画像が変わっている部分がありますのでご了承ください。
おはようございます。今回は昨年末瀬戸内地方を走った時の旅行記です。
12月30日、JR奈良駅を始発で出発。新幹線、JR呉線を乗り継いで9時過ぎに竹原に到着。竹原と言えば朝ドラ『マッサン』自分(一人称)も毎朝見てます。改札ではマッサンとエリーが出迎えてくれます。
(JR竹原駅)
駅前で自転車を立ち上げていざ出発。竹原はもう何度も来ているので道も慣れたもの、迷わず町並み保存地区へ。ここも案の定『マッサン』だらけ。午前の早い時間で観光客の姿はまだちらほら、竹鶴酒造の前では立ち止まって案内板を見ている人や撮影している人を見かけた。自分(一人称)はとりあえず町並みを自転車でぐるり一回り、メインの通りから生活感漂う細い路地へとゆっくりと走り抜けて行きます。
(町並み保存地区)
フェリーの時間が近づいてきたので竹原港へ。ややっ、しばらく来なかった間にフェリー乗り場が新しくなっているではないか。近くのコンビニで朝食のおにぎりを購入。食には全く興味がないのでこれで十分なのです。10時10分発の白水行きに乗船、いよいよ大崎上島へ渡ります。
フェリー内でさっき買ったおにぎりを食す。多分昼は抜きになるかも知れないのでエネルギー補給はここで済ませておく。窓の外は瀬戸内海、空は快晴なのだが少し白みがかっていて島の姿ははっきりと見えなかった。
さて、白水港に到着。大崎上島、久しぶりにやってきました。本州と四国の中間にあり、しまなみともとびしまともつながってない島。自分(一人称)この島が大好きなんです。初めて来た時に何かに憑りつかれてしまったようで、以来瀬戸内旅行には大概この島を予定に入れるようになってしまった。特に何かがあるって言うような島ではないのですが・・・
白水港から大崎上島町へ向けて走る。大西港を過ぎると内陸部に入りアップダウンを抜けて大串海水浴場。砂浜に降りると波がザブーンと打ち寄せてきます。
(大串海水浴場)
再び内陸部に入り恋地峠を抜けると大崎下島行きのフェリーが出ている明石港。大崎下島は一昨年の年末旅行で行っているので今回はパス、木江に向けて走ります。
(中の鼻灯台、『海の上の診療所』のロケ地にもなりました)
木江の天満港に到着、ここから大三島の宗方へと渡るのだが出発までまだ時間があるので周辺を走る。大崎上島の中ではこの辺りが自分(一人称)の一番好きな所。古い町並みが残る狭い路地、5回建ての木造の家、一貫目港、造船所の巨大なクレーン、何度も来ている見慣れた風景。しかし釣り人以外は町の人はほとんど見かけません。
天満港に戻り宗方までの切符を購入。大崎上島、岡村島、今治を結ぶフェリーは安芸灘とびしま海道としまなみ海道を結ぶ航路としてまさに自転車向きなのだが、なぜ宮浦ではなく宗方?なぜ大三島の一番外れた所なの・・・と不満も言いたいところだが、別に宗方を否定しているわけではないので、この先の旅路に期待を抱かせて14時15分発のフェリーに乗船。
(天満港)
(フェリー内から瀬戸の島々を撮る)
これより大三島に入り、しまなみ海道を伯方島、大島と越えて今夜の宿泊地今治へと向かう。宗方から大三島大橋までは島の南部の海沿いの道を走るが、ここは初めて走る道。結構距離もアップダウンもありそうだ。そして空は眩しいくらいの快晴ぶり。この旅の目的のひとつである大島で夕日を見ること、果たして間に合うのか?すみません、今回はこの辺りで・・・この旅行記は次回に続きます。 まちみち
おはようございます。今回は昨年末瀬戸内地方を走った時の旅行記です。
12月30日、JR奈良駅を始発で出発。新幹線、JR呉線を乗り継いで9時過ぎに竹原に到着。竹原と言えば朝ドラ『マッサン』自分(一人称)も毎朝見てます。改札ではマッサンとエリーが出迎えてくれます。
(JR竹原駅)
駅前で自転車を立ち上げていざ出発。竹原はもう何度も来ているので道も慣れたもの、迷わず町並み保存地区へ。ここも案の定『マッサン』だらけ。午前の早い時間で観光客の姿はまだちらほら、竹鶴酒造の前では立ち止まって案内板を見ている人や撮影している人を見かけた。自分(一人称)はとりあえず町並みを自転車でぐるり一回り、メインの通りから生活感漂う細い路地へとゆっくりと走り抜けて行きます。
(町並み保存地区)
フェリーの時間が近づいてきたので竹原港へ。ややっ、しばらく来なかった間にフェリー乗り場が新しくなっているではないか。近くのコンビニで朝食のおにぎりを購入。食には全く興味がないのでこれで十分なのです。10時10分発の白水行きに乗船、いよいよ大崎上島へ渡ります。
フェリー内でさっき買ったおにぎりを食す。多分昼は抜きになるかも知れないのでエネルギー補給はここで済ませておく。窓の外は瀬戸内海、空は快晴なのだが少し白みがかっていて島の姿ははっきりと見えなかった。
さて、白水港に到着。大崎上島、久しぶりにやってきました。本州と四国の中間にあり、しまなみともとびしまともつながってない島。自分(一人称)この島が大好きなんです。初めて来た時に何かに憑りつかれてしまったようで、以来瀬戸内旅行には大概この島を予定に入れるようになってしまった。特に何かがあるって言うような島ではないのですが・・・
白水港から大崎上島町へ向けて走る。大西港を過ぎると内陸部に入りアップダウンを抜けて大串海水浴場。砂浜に降りると波がザブーンと打ち寄せてきます。
(大串海水浴場)
再び内陸部に入り恋地峠を抜けると大崎下島行きのフェリーが出ている明石港。大崎下島は一昨年の年末旅行で行っているので今回はパス、木江に向けて走ります。
(中の鼻灯台、『海の上の診療所』のロケ地にもなりました)
木江の天満港に到着、ここから大三島の宗方へと渡るのだが出発までまだ時間があるので周辺を走る。大崎上島の中ではこの辺りが自分(一人称)の一番好きな所。古い町並みが残る狭い路地、5回建ての木造の家、一貫目港、造船所の巨大なクレーン、何度も来ている見慣れた風景。しかし釣り人以外は町の人はほとんど見かけません。
天満港に戻り宗方までの切符を購入。大崎上島、岡村島、今治を結ぶフェリーは安芸灘とびしま海道としまなみ海道を結ぶ航路としてまさに自転車向きなのだが、なぜ宮浦ではなく宗方?なぜ大三島の一番外れた所なの・・・と不満も言いたいところだが、別に宗方を否定しているわけではないので、この先の旅路に期待を抱かせて14時15分発のフェリーに乗船。
(天満港)
(フェリー内から瀬戸の島々を撮る)
これより大三島に入り、しまなみ海道を伯方島、大島と越えて今夜の宿泊地今治へと向かう。宗方から大三島大橋までは島の南部の海沿いの道を走るが、ここは初めて走る道。結構距離もアップダウンもありそうだ。そして空は眩しいくらいの快晴ぶり。この旅の目的のひとつである大島で夕日を見ること、果たして間に合うのか?すみません、今回はこの辺りで・・・この旅行記は次回に続きます。 まちみち
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