まちみちふうけい

間もなく10年目も通過点

No.1982 9月のチョイ奈良・平城山編

2023-10-21 09:41:04 | チョイ走
よろしくお願いします。






【1】


【2】

【3】





プロ野球はセ・パ両リーグでクライマックスシリーズ、昨日19日は阪神(T)は勝って日本シリーズに王手、一方のオリックス(Bu)は負けてしまいました。10月19日と言うと10・19、あれからもう35年にもなるんですねえ、あの時近鉄(Bu)で投げていた吉井投手が今はその時の相手だった千葉ロッテ(M)・・・当時はロッテオリオンズ・・・の監督でバファローズを苦しめている、これも何かの因果ですかねえ。自分(一人称)は特に阪神やオリックスのファンと言うわけでもないですが、やっぱり関西の人間なのでその両チームの日本シリーズとなってほしいですね。さて、今回はそんな10月も中旬に入った頃にお送りする9月のチョイ走り、休日の暇つぶしに平城山方面を走った時の写真を貼っています。










【4】

【5】





走りは9月の中旬に差し掛かる頃、花の写真ばかりで分かりにくいがこの日はまだまだ夏の暑さが残ってて季節の進みが止まってしまっています。例年ならそろそろヒガンバナが咲き始めるはずなのですが、この暑さのせいなのか今年は全然見かけなかったんですよねえ~。そうなると意地でもどっかで見つけたいと思ってヒガンバナに心当たりある所・・・大和郡山市の稗田環濠や西ノ京付近・・・を巡ったのですが、唐招提寺近くの佐保川の川縁でささやかに咲いているのをやっと見つけたくらいでした。そのまま京奈和自転車道を北へと進んで佐保から平城山越えして木津川市へ、木津の町をぐるりと巡った後国道24号線を通って再び奈良へと戻りました。国道沿いにはハス畑、元気のなさそうな葉が広がる中に花の姿もチラ、ホラ、まだ夏の暑さが残る中で根性を振り絞って咲いているようです。










【6】



【7】



【8】


[この花何て名前、のコーナー]
【1】ワスレグサ 【2】センニチコウ 【3】ニラ 【4】バナナの木 【5】レモン 【6】ナンテンの実
【7】ヘチマ 【8】ゼラニウム


【前回のあらすじ】
滋賀を走ってきての帰り、JR宇治駅から輪行で奈良までかえるはずだったがJR奈良線が信号機故障で運転を見合わせている。外国人への対応に苦労する駅員さんを横目に改札を通り抜けてホームに、止まっている電車は城陽行きなので乗ることはできないのでベンチに陣取ることに。気になったのはホームの先にある踏切がずっと鳴っていること、信号が故障しているので遮断機が下がったままになっているのか・・・。

城陽行きの運転手さんが電話で話している、信号、踏切と言う言葉が聞こえていたので多分指令室かどこかだろう、真面目な人なのだろうか、話している時に電話なのに礼を言って頭を下げている。やがて信号に赤色が灯って踏切が鳴り止んだ、かといって信号故障が直ったのかは分からない、しかし電光掲示板には17時に運転再開との表示が出た。ただこれはあくまでも予定ではっきり決まったわけではないし、再開がまだ長引くこともある、これは長期戦になりそうと覚悟してベンチに座っているとウトウトしてしまった。その後、運転再開は17時30分頃とのアナウンスが入り電車の発車時刻も表示された、改札に戻って切符を購入して電車の到着を待つことに。やがて運転が再開、さっきの運転手さんがホームのマイクで後続列車の情報をアナウンスしてくれた、そのおかげで城陽行きが出た後にすぐに普通、更にすぐ後に快速もやって来て、しかも振り替え輸送したためか車内も空いていてやっとこさ帰ることができました。ただこの日は夕方から雨予報、奈良に帰ってきた時は雨が降っていたが、もし電車が止まってなかったら雨に降られることはなかったなあ・・・と、まあ無事に帰れたから良しとしておこう、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち



No.1981 JR亀山駅

2023-10-19 07:31:49 | 鉄道
よろしくお願いします。
















今回はJR亀山駅、これまでにも何度も取り上げたことのある駅で写真もたくさん載せていますが、以前に貼ったことがあったのもあってほぼ全域同じ調子の写真ばかりとなっています。旅の途中の乗換駅であり、ここから旅の始まりになったことも最終目的地となったこともありました、そして奈良に帰るための最終ランナーへのつなぎとなる自分(一人称)にとっては大事な駅でもあります。しかしその亀山駅と加茂駅を結ぶJR関西本線の非電化区間が存亡の危機となっています、閑散ローカル線の宿命とは言え今回は深刻な状況となっています。
自分(一人称)はもちろん地元民ではないので乗る機会は少ないのですが、奈良から三重県、名古屋方面に行くには大事な足です。名古屋までとなると、近鉄だと大回りになる上に今回の値上げでもう利用したくない鉄道にまでなってしまった・・・とは言ってもこの前近鉄電車を乗り回してきました、その記録はまたいずれのお伝えで・・・が、JRだと時間はちょっとかかるものの乗り換えは2回だけでほぼ一直線で行けるし料金もまあまあ我慢できるほどなので、なくなってしまうとなるとホント困りものです。地元の人にもっと頑張ってほしいとも思うが、それを無理強いするわけにも行かない、結局情勢に任せるしかないのでしょうかねえ。

















亀山駅はJR東海とJR西日本の境界駅、非電化部分の西に比べると名古屋への通勤路線を持つ東海はやっぱり強い感じ、同じ駅でも格差を感じてしまいます。中間の東海は1時間に1本だがそれが快速で、名古屋までを早い時間で結ぼうとしている、お客さんに乗ってもらうための努力をしている感じが窺える、かといって西が何もしてないと言うわけではないですよ。柘植~亀山間を電化して草津線とつなげても、と思ってもこの区間は峠があって閑散としている、加茂~伊賀上野間も同様に大阪への接続を整えたくてもやはりここも山間区間、大雨となるとすぐに列車が止まってしまう。そんなわけで会社によって分断されてしまった亀山駅、奈良県民からしたら名古屋までの直通列車がほしいところだがそれはもう叶わぬ夢、今は路線自体が残ってくれることを祈る状態となってしまいました、皆さんもっと関西本線を乗って廃止を阻止しましょう。












話は変わってこの前の休日の話、滋賀方面を走ってきて帰りはJR宇治駅から輪行と言うことで駅へと向かっていました。走りに疲れてへとへとで宇治駅近くに来るとたくさんの人たちが京阪宇治駅の方へ向かっていました。駅前はたくさんの外国人の話し声で賑やか・・・って言うかうるさいんだよ、駅からのアナウンスが何か言っているが全然聞こえない。相棒君をたたんで階段を上って改札前に行くとたくさんの外国人が集まっていて駅員さんが対応している、さっきの聞こえなかったアナウンスはJR奈良線が運転見合わせていると言う内容だった。ちょっと待てや、あのアナウンスが聞こえてたら相棒君をたたまないで近鉄の駅まで走るようにしたのに、まあ一番悪いのは止まってしまったJRなんだが・・・。





券売機は発売を中止している、駅員さんは通訳アプリを使って外国人の対応に四苦八苦している、そんな雑然とした雰囲気の中、改札口に割り込ませてもらってトイレに行きたいからと言って改札内に入らせてもらった。朝早くから走り疲れていたし駅員さんに詰め寄っても仕方ないので、そのまま相棒君を掲げてホームに下りて行った、さっきからずっと停まっている電車は普通城陽行、これは乗ることができないのでホームのベンチで一休み・・・と何か違和感が。ホームの先にある踏切がずっと鳴りっぱなしになっている、ちなみに電車が止まった原因は信号故障、さっき女性の駅員さんに「今日中に動きますか?」と意地悪な質問をしたら、きっぱりと「私たちもそう願っています」と返してきた、こりゃあなかなかな強者だ・・・と言うことでこの話は次回に」続きます、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち




No.1980 和歌山の旅(4)・・・湯浅、有田編その2

2023-10-18 07:29:51 | 旅行記
よろしくお願いします。

















ああ~、イライラが止まらない、初回にいきなり3点も取られてまだ1アウトで先発投手がKO、どうなるんや、この試合・・・。ペコパじゃないけどちょっとだけ時を戻そう、JR湯浅駅から始まった和歌山の旅第2弾は、湯浅の伝統的な古い町並を巡った後国道42号線を進んで有田川町へと入りました。この町に入ってすぐの所、写真上から2枚目の辺りには戦前に廃止された有田鉄道の吉川駅があったそうです。その有田鉄道の始発駅はJR紀勢本線と乗り換えとなる藤並駅、鉄道線は2002年に廃止され廃線跡は自転車道となっている。藤並駅近くのコンビニで朝食休憩をとった後、この鉄道線の終点金屋口駅跡を目指して廃線跡を甲子園を聞きながら走り始めたのですが、その試合が徳島商vs智辯学園、初回に徳島商がいきなり3点を先取しました。徳島商の投手は大会でも評判とのことで智辯学園は初回から圧倒的不利な立場となってしまいました、さすがに3点はきついなあ~と、そんなわけでイライラしながらの走りとなってます、まあ案の定ですけど・・・。





















廃線跡の自転車道にはホーム跡も残っていて、ついこないだまでここに鉄道が走っていたような感覚にもなってしまう。町が途切れて田園風景が広がる所となり先の方には山も迫ってくる、地図を見るとこのすぐ北の方には有田川が流れている、穏やかな風景の中を走っていたローカル鉄道、なくなってからその良さを思い知らされるのはもういつものことです。終点の一つ手前の御霊駅跡、昔この駅名を見た時に霊の字がついていて怖いイメージがあった、「onryou」とも読めて何か怖いものが出てきそう。そう言えば岐阜県の中山道には青墓と言う地名もあったが、霊や墓ってあまり地名や駅名にはそぐわない文字ですね、やっぱ不気味なイメージがしてならない。終点の金屋口駅の少し手前にあるのが有田川鉄道公園、蒸気機関車にディーゼル機関車、貨車にレールバス、旧国鉄急行型車両など、昔懐かしい車両が展示されている。園内の鉄道交流館にはホームがあり、レールバスがここから先の方にある金屋口駅まで運行もされている、お客さんはほとんどが子供だが、若い女性の2人連れがいて線路に入ってレールバスの写真を撮っていた、案の定係員さんに叱られていたがまあ当然ですわな、イベント列車でもマナーは守らなければいけません。











左手側に有田川、右手側は線路に沿う道を進んで行くと数百メートル先に有田鉄道の終点、金屋口駅へとたどり着く。簡素な駅舎に終着駅のホーム、封鎖された改札は自動ではなく昔ながらの駅員さんが立つU字型、そのホームに交流館駅からやって来たレールバスが到着した。往時はこの列車を一回り小さくしたレールバスが藤並駅からここまで、さっき相棒君と走って来た風景の中を走っていたんだな~。自分(一人称)はその道中をイライラしながら走っていたが智辯学園は3回に同点に追いつき・・・このイニングの初めに円陣を組んで、先頭から3者連続で初球打ちのヒットで無死満塁、この辺りは小坂監督の采配もズバリでした・・・、まあ不機嫌もちょっとだけ解消された感じ。でもその後は徳島商も智辯もチャンスは作るものの無得点の連続、イライラの走りはまだまだ続きそうな展開です。さて、この続きは次回、有田市を経て海南市~和歌山市と終わりまでを一気に進んで行くこととしましょう、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち







No.1979 滋賀も翔ぶのか、8月編+悲しい報せ

2023-10-17 00:56:30 | チョイ走
よろしくお願いします。















8月も滋賀をチョイ旅です、思えば今年は5月を除いて毎月滋賀の地を踏んでいます、もう使命にでもなっている感じですが行きたいと思っているから行っているだけの気まぐれなものです。そんなわけで何度も何度も同じ所を行っていると飽きが来てネタにも撮り高にも困るところですが、その時その時の風景を取り上げて行くのがここでの進め方です、相変わらずのような見慣れた写真が並びますが、懲りずにお付き合いいただければありがたいところです。
京奈和自転車道から城陽~宇治~六地蔵~山科と進んで大津市へ、峠を一気に下って浜大津港、相変わらずの暑さも湖の風景を見ると忘れさせてくれる。湖面にはヨットが浮かびその向こうには琵琶湖大橋が陽炎のように揺れている、対岸には近江富士、6月にはその山の真下まで行ったが浜大津からはかなりの距離がありました。大津まで来たけどここからはノープラン、でも時間も限られてしまっているし帰りの電車代のことを考えると遠くまでは行けない、ここは無難に早く引き返せる所で湖岸道路を行くことにしよう・・・。





















・・・と言うことで近江大橋を渡るともう草津市、湖沿いを沿って進んで行きます。左手側には湖からニョキッと伸びたヨシの大群を、右手側には歩道沿いに立つ木・・・いつも気になっていたので調べてみるとコノテガシワと出た、初めて知った名前です・・・の向こうに近江富士を見ながら湖岸道路を快適にラン、やがて烏丸半島へとたどり着きます。烏丸半島と言うとイナズマロックフェス、自分(一人称)は興味ないのだがなぜ「イナズマ」なのか、最近滋賀がよく話題になるのでそれがきっかけで知ることができた、ヒントは滋賀の「滋」の字にあるようです。ここで自分(一人称)が興味あるのはハスの花、このところ夏の走りのまとめを続けているので立て続けでこの花を取り上げていますが今回も登場です。前回の藤原京が8月の中旬頃、今回の琵琶湖は8月の後半、と言うことでハスの花はもうほとんど散ってしまっている。ここは先月も来ていてその時は近江富士をバックに写真を撮ったが今回はハッパだけ、それでも大きさに特徴のある葉は近江富士をバックに絵になります。烏丸半島周辺はハスの畑が多くからすま蓮根が名物になっているらしく看板も立っている、今回の来訪がハスの見頃と最後となるだろう、その風景を目に焼き付けてこの地を後にすることに。


折り返して帰路につくことに、湖岸道路から離れて志那の町並からメロン街道~浜街道と至り再び近江大橋を渡って大津市へ。最終目的はJR宇治駅、草津から宇治までとなると電車ではかなりの距離があるように感じるが、近江大橋のショートカットと国道1号線逢坂の関跡の峠から外環を経由して六地蔵まではほとんど下りなので結構短時間でたどり着ける、電車代を安くで帰るためにも走るわけなんですけどね・・・。













※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

「こんばんは~、谷村新司です」で始まるヤングタウン金曜日、毎週聴いてたんだよね~。「心に残る大失敗のコーナー」「思い込んだら、聞き込んだらのコーナー」ってありましたね、その谷村氏、「顔を上げて必死に泳ぐ」と言うペンネームで大笑いして椅子から転げ落ちて放送事故になりかけたこともありました。『2001年宇宙の旅』のテーマで始まる「崩れパンダの女性立入禁止のコーナー」はもう番組でもお馴染みのコーナー、芸能人の1日の食事メニューと同じメニューを食べてと言うしょ~もない企画もやってました。一方本職のビニール本収集家、ではなく歌手としてドラゴン作戦で『22歳』を大ヒットさせて『ザ・ベストテン』にランクインしたこともありました、さすがにそこはビッグアーティストです。そう言えば山陽新幹線のジングルも谷村新司ですね、『いい日旅立ち』百恵さんが歌っていたのは自分(一人称)が小学生の頃でした。最近もアリスの再結成で活動的だったのですが病気だったのは知らなかった、神様が「立たないで、もうそれで十分だ」とでも言いに来たのでしょうか。自分(一人称)もよく曲を聞いていたので今回の訃報は寂しい限りです、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち







No.1978 台風一過でチョイ走り・藤原京、明日香村へ

2023-10-15 14:50:14 | チョイ走
よろしくお願いします。





【1】


【2】

【3】






【4】

8月14日・・・No.1975でお送りした木津川チョイ走りの日・・・から翌8月15日にかけて台風が近畿を直撃、夜は風がヒュ~でもピュ~でもビュ~でもなくもっと激しい音を立てて吹いていて、家の屋根が飛んでしまわないか心配になるほどでした。15日は甲子園も中止、正午のサイレンは今年は聞けませんでした、もちろん外出も・・・となるところですが、家にいるのも退屈なので雨が弱くなったタイミングを見計らって徒歩でならまちの方まで行ってきました、どうもジッとしていられないのが僕の悪い癖です。
翌16日はお盆休みの最終日、雨があがってどんよりとした空の下でチョイ走り、橿原、明日香方面へと行ってきました。台風一過でも蒸し暑くちょっと気分が悪くなりそうな中、相変わらず夏の甲子園を耳のお供にしての走りです。下ツ道を進んで橿原へ、国道24号の交差点を渡って近鉄大阪線、J R 万葉まほろば線の踏切を過ぎて町中をもう少しだけ進むとおふさ観音へとたどり着く。山門をくぐると本堂に続く参道の頭上にはたくさんの風鈴が飾られている、狭い境内にはたくさんの花が咲いていてとりあえず写真に収めておく、帰ってからまた名前を調べよ~っと。




【5】
















おふさ観音から桜井市の阿部文珠院まで続く道は長寿道と呼ばれている、その道を東へと進んで行くと藤原宮跡、ここでの見所はハスの花、その前に宮跡の北側に咲いているキバナコスモスも見ておこう。最近はいろんなところで見かけるキバナコスモス、春の終わりごろから咲き始め猛暑の季節を飛び越してもまだまだ健在、至る所で見かける花は秋に咲く本家の花よりも存在感が増している、そう言えばちょっと嫌われ者の偽物の花もありましたね。さて、ハスの方ですがもう見頃は過ぎてしまった時期で蓮根になっているのもあったが、まだまだ花はたくさん咲いていて最後の力を絞っているかのよう。でも今回が藤原京最後のハスとなってしまいそう、1ヶ月後には明日香村でヒガンバナ祭りがあってヒガンバナも満開だろうし・・・とこの頃はそう思っていた、まさかあんな寂しい風景だったとは・・・、その後はコスモスが満開となって秋も風景が楽しめそう。そう言えば奈良テレビで笑い飯哲夫が紹介していたハスの寺院があったなあ、そろそろ行かなきゃ時期が終わってしまう、次の休日に行くとするか・・・がNo.1976の記事となっています。





【6】







【7】

[この花何て名前、のコーナー]

【1】アメリカフヨウ 【2】ジャガイモの実 【3】アサガオ 【4】ブッソウゲ 
【5】キバナコスモス 【6】サトイモ 【7】綿の花

その後は明日香村へと向かい飛鳥寺~飛鳥宮~石舞台と定番コースを巡って、撮り高に充当するまでの写真を撮りました。さて、甲子園の第2試合は広陵vs慶応、共に昭和からの名門校、暑い日に熱い試合と厚い応援が繰り広げられている。近年はポップなリズムの流行りの曲での応援が主流になっていますが、昭和を感じさせるコンバットマーチが流れる応援はやっぱりいいですね~、ラジオだからその音と声援が目立って聞こえています・・・後にその応援が批判に晒されることになったのは残念なことだが・・・。この時の広陵は仙台育英に続いて優勝候補2番手、一方の慶応はまだ1回戦を勝ち上がっただけのその他大勢的な存在、それが最後には頂点に立つなんて思いもしませんでした、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち