コハクチョウの飛び立ち 2021-12-10 | 野鳥 コハクチョウが朝の比較的に早いうちに、ねぐらである河川から採餌場の田んぼに向かって飛び立つシーンです。コハクチョウは翼の大きさの割に体が重いので十分な揚力を得るためには長い助走をして速度を上げる必要があります。離陸はまるで飛行機のように徐々に高度を上げていきます。数十メートルを助走してようやく離陸したところです。体が大きいので離陸する姿は迫力があります。下のバナーをクリックしていただけたら、ブログ更新の励みになります。よろしくお願いします。