雪の晴れ間にオオハクチョウの着水シーンを撮影しました。
連続写真です。
着水時には翼を広げ、脚を下ろして減速します。
脚を前に出し、水かきを広げて水上スキーのように水面を滑らすようにして着水するので、後方には水しぶきができます。
水かきは泳ぐ時に使うだけではなく、着水時にはプレーキのような役割を果たします。
翼をたたんでいきます。
混み合っているところでも他のオオハクチョウと接触しないように、絶妙なコントロールをして着水します。
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