雪上のカシラダカ 2021-12-29 | 野鳥 カシラダカはホオジロの仲間で、緊張すると冠羽を立てるのでカシラダカ(頭高)と名づられています。日本には冬鳥として飛来し、農耕地、川原、林に生息しています。少数の群れで移動し、地上の草の種子などを食べたりしています。地鳴きはチッ、チッと一声ずつ鳴きます。雪上のカシラダカです。モヒカンのような冠羽がチャームポイントです。腹部は白く胸と脇に褐色斑があります。下のバナーをクリックしていただけたら、ブログ更新の励みになります。よろしくお願いします。