シロチドリが冬の海辺で採食していました。
オスの冬羽やメスは前頭部の黒斑はなく過眼線や胸の線も褐色をしています。
こういった色は周囲の色と同化するための保護色と思われます。
また、胸の線が中央で離れているのがシロチドリの特徴です。
頭でっかちで首が短い印象です。
海辺をトコトコとチドリ足で歩く姿は可愛らしいです。
頭でっかちで首が短い印象です。
海辺をトコトコとチドリ足で歩く姿は可愛らしいです。
人の気配を感じた時は飛んで逃げることもありますが、速歩きで逃げることも多いです。
成鳥とはあまりにみかけが違うので別の種類の鳥なのかと思ってしまうほどです。
ちなみに成鳥の色彩になるまでには3年ほどかかるそうです。