湖のほとりから。

花と空と心模様を写真と詩と文に託して。

空へ

2018-07-14 23:15:10 | ポエム
言葉が詰まる
ううん


そうじゃなくて


言葉が溢れ出す


止めようとすると
胸につっかえる


ううん


そうじゃなくて


言葉を飲み込むの


何か
怖いような気がして


そうそう


言いたいことが
沢山ありすぎて


伝えられなくて


それでもいいと
思っていた


それでもいいと
願っていた


静かな夜に
ただ、好きな音楽に囲まれて


過ごすことの意味は
私が一番知っているはず


祈りや願いは
誰かのために空に昇っていく










廊下に置いていたもの

2018-07-14 20:19:17 | 日記
廊下のフローリングの張り替えが終わったので
今日は、断捨離を兼ねて
最初に廊下にあったものを片付けようと頑張り過ぎて
指をザックリ、切ってしまった。


人はしばらく
痛い目にあってないと
痛みを忘れてしまう生き物だと
あらためて思ったの

たかが、指なんだけど。

されど、指なんだよね。


廊下には、
東日本大震災以来、揃えて置いていた防災の品や、水、備蓄の食料など。

わざわざ、りんご箱ぐらいの木箱を作って
その中に、色んなものを入れていた。


水、電池各種、卓上コンロとボンベ
炭、衛生品、太陽電池、防寒フィルム、缶詰、フリーズドライの食料、
羊羹、パンの缶詰、タオル、チャッカマン、クレラップ、箸、プラスチックカップなどなど。


賞味期限きれを探していたら、
今まで、親の分をと置いていたものが
ほとんど、その亡くなった月か、次の月あたりで、期限の切れが来ていた。


そっか、見直しをしておきなさいってところなんでしょう。


そう思えば、フローリングを張り替えなかったら、見直しは、できていなかったかもしれない、


有難いと思っておこう。


しかし、その最中に、箱の角で
ザックリと切ってしまったのは、
自分の体も大事にしなきゃねってことかしら。



昨日も今日も
地震雲を発見。


もちろん、防災アイテムは大切。


揺れないことを願っていますが
千葉沖あたり、なんだかすこし騒がしい感じ。


備えあれば憂いなしってことで。