湖のほとりから。

花と空と心模様を写真と詩と文に託して。

オールスター夢の球宴

2018-07-13 20:39:34 | 日記
オールスターの野球がある頃
いつも熱を出していた
夏の暑さに弱かったのかな。


お布団の中から野球の放送を聞いていた記憶。

いつの頃からか
熱の中ではない、テレビ放送を観ていたっけー。

よくよく考えてみたら
ヤクルトの古田捕手が出てきた以降
私はこの時期、熱を出してない。


そのせいかどうか
『理想の旦那様は?』と聞かれたとき
しばらくの間、古田敦也さんを名指ししていた。

分析力があって、饒舌。
背中が大きく、寛容そうな性格。
声がキンキン声じゃなく、少しくぐもってるから、優しく聞こえる

そして、典型的なメガネ男子である。

そりゃー、本当の姿は知りませんが(笑)

あくまで印象だけで。


今日は解説で、姿あり、声あり。

すこし、それだけで、ご満悦な私。


さすが
いつも都内より五度ぐらい低い場所に
住んでいるとは言え、暑い日になった。


ビール片手じゃなく
アイスティ片手に
テレビを見ています。


やっと
トンットンッと、廊下の張り替えが終わったので、お疲れ様〜自分(笑)


しばらく
暑い日が続くようで


メガネ男子が、汗を拭くのに
メガネを外して、また、かける姿


ちょっといいです。


暑さゆえ、、、、(爆)
ちょっと萌えますね











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蟹座新月の夜に思ふ

2018-07-13 18:37:50 | ポエム
人の気持ちがわかるということ
果たしてそれは
空虚か幻想か。


それを空虚と呼ぶならば
チクリと胸を刺す痛みのよう


それを幻想と呼ぶならば
感情のない作り笑いのよう


理解はその人の想像の枠を
決して超えられない


越えられないものだから
人の心の枠の中でしか存在しない


上っ面の人の思いには寄り添えても
根底にある心を理解してやることは
到底無理だと人生の中で知りました


けれど
わかったと!!

わかってくれたと!!

心が震える時がある。

思いたい時がある。

思わせたい時がある。


写真を創り出すドット模様がやがて
その影を描いて映し出すように
わかりあったというその時、その時が
点となって滲み
また滲みが思い出のように
形になって人の心に宿るものだと思うのです



それが一瞬一瞬の絵空事であっても
人には自分を良い風向きに
立たせて歩いていくときの
原点になるものだと思うから



本当に強い人と言うのは
自分が強いとか弱いとかは
言わないもの


しなやかに
容認し
誇らず、
奢らず、
怒らず、
諦めず、


何度も問いかけながら


分かりたいと思うことは
もっと知りたいと思うこと


人に寄り添い思う心


答えは自ずと出てくるもの


その人なりの
その人のための
時間は必ず訪れると信じること


自分のこととて同じ


きっと
強さとはそうしたもの


ずっと昔から
わたしが
思い描き
憧れたしなやかな強さの形


少し思い出しそうな
そんな新月の夜に‥。




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