軽薄な言葉

最近どうも涙もろい、ポケモン見て泣くぐらいの勢いです。。
日テレの「ジャンジェネ」で奥山貴宏氏のＶＴＲが流れた。
以前に深夜のＮＨＫで特集を組んでいたので亡くなったのは知っていたが。。
今日も泣き泣きで見てしまいました。。

改めてこのブログが始める、ちょっと前に癌で亡くなったラブホの同僚を思い出した。
まだ５０前後だったと思う。
２回ほどお見舞いには行ったけど上手くは話なかったです。
本人が癌だと解かっているのか（おそらくは気付いてた）断定は出来ないし
実際本人解かっていたとしても自分と彼女との関係からでは
私から出る言葉は、あまりに軽薄すぎるし。無意味な言葉の羅列だった。。

「ブラックジャックによろしく」によると人口の半数がなんらかの癌にかかり
三分の一が癌で亡くなるという。
たまに癌は死について考えれる病気だという事を聞く。。
確かに、そうかもかも知れない。
それが幸せなのかどうかは解からないがもし癌なら告知はして欲しいと思う。
それが奥山氏の様にチャンスになる場合もあるのだから
最近では自分が癌になった場合の時告知をするかどうかのアンケートを
取る病院が増えてるらしい。。。
告知を希望して告知はされても経過は真実かどうか怪しい時もあるみたいです

ご苦労な事です・・・。

今日は魔法使い様達の給料日という事で仕事量は普段の半分！
そのお陰で我々屋敷しもべも８時間少々で解放される実に奴隷にも優しい制度
（素晴らしき昭和４０年代な発想！こうゆうのなら大歓迎♪）

が、しかしだ・・・。
昼頃に「帰るまでに出しておかなければイケナイ伝票」を出そうとしたら
ご主人様がパソコンの前に居ました。。
ご主人様「あっ、パソコン使うの？今日は特別に僕が出しておいてあげるよ♪」
　　　　　　（事実。こ～ゆう物言いなのだ。一切脚色してません！）
ぐ～たら「あ、すみません、ありがとうございます、お忙しいのにすみません」
　　　　　　（全然忙しくない彼に対するイヤミなのだが気付かないから独り言葉遊び♪）
そして午後２時半頃
ぐ～たら「あ、伝票出して頂けました？」
ご主人様「うん、大丈夫だよ、出しとくよ～♪」
ぐ～たら「すんません、お願いします！」

そして午後５時１５分（各自の努力もあり屋敷しもべにも８時間労働で解放される日が来た）
ぐ～たら「伝票出しておいて頂けました？」
ご主人様「あ～、そうね、ぐ～たら君、今から伝票出せる？」
なにかが切れた。。。
ぐ～たら「アホか！！」
（本人だけに聞こえる様に気を配っては居たが担当営業マンが何処からとも無く飛んできて）
営業マン　「私が出します！」
（ご苦労な事です・・・。）