「糖類」達

桜は「五分咲き」ってところです。満開には、もう１週間でしょうか。

え～、そう、続きです。。
過酷な上に非常識な２交代制、６勤１休、残業盛り沢山、毎週休日出勤のお陰で
「個人年金に入りたい」と思える程度の賃金をここ３ヶ月は頂いた。

昨日は例のソリィティア大好き営業マンが
「ミーティングを開きたいので昼休みは必ず休憩室に居て下さい」との事。。
「みなさん、今日も休日出勤ご苦労様です。これまで週６勤務２交代制を取って来ましたが
　皆さんの事を考えると実際休みは２週間に１回ですし。大変だと思いまして
　週４勤務２休制にして２班から３班に増やします。」
来週の４月３日より実地して行くそうです。。（一週間前に言う話か？？）
勿論、この営業マンが考えて勤務形体を替えたのでは無い事は明々白々なのだ
当然、勤務先の大企業が
「屋敷しもべ如きに毎週毎週、休日出勤手当てなんか出せんよ。上手い事やっといて」
言われたに違いないのだ。その末ひねり出したのが４勤２休なのだ。
これなら日曜も関係なくフル稼働出来て休日出勤手当ても払わなくてもよいのだ。

給料は下がります。平均で５万円程下がるそうです。。
３０万円以上可能の広告に釣られてきてる訳だが実際に３０万手取りがあったのは
この３ヶ月だけなのだ。。。
まぁ３０万が２５万になったとしても「よくある話し」で諦めもついていた。
しかし、３０万の広告で釣られた人間の手取りが２０万になるのは意味合いが変わってくる。

当然その後「ミィーティング」（？？）は揉めた。揉めに揉めた。
ユースケサンタマリアの「糖類」より全然揉めた。暴動でも起こりそうな勢いでした。。
５月や８月なんて１０連休がただでさえあるのだ。
時給生活者には恐ろしい話しである。
（とても言えはしなかったが「２休」はこっそり嬉しいが。。。金が無いならねぇ。。）

追伸　個人年金加入は見送りにします。とりあえず今月、来月生きるのが先決です

こんにちは国民年金推進員です

出勤途中、とぼとぼ歩いてたら「菜の花」がひたすら黄色に一面でした。
あやうく、畑に分け入り「菜の花」むさぼる様に食べて
大声で「苦い～～！！」と叫びたくなる心境に陥りました。
春です。何かと芽吹く季節です。気を付けねばなりません。。。

先日、夜勤明けとも知る由も無い母親から電話がありました。
（何故か電話が鳴るのは夜勤明けの週です。。）
母親　　「あんた、いい加減、国民年金払ってよね！！こっちは毎週２回も
　　　　　社会保険庁の人が来て金払え、金払え、うるさいのよ！！」
ぐ～たら「あ～、うん」
母親　　「無いの！？？お金？？」
ぐ～たら「いやっ、無い事は無いけど。。。」
母親　　「あんたね～～！！あんたみたいのを守銭奴って言うのよ！！誰に似たんだか。。」

まぁ、いつもの事です。
一応、実家に寄ってみると、どうやら８ヶ月ほど払ってなかったらしく
遅延料含めて１２２２２０円と軽くめまいを覚えましたが
その並びの良さに感動して払っときました。
２００まで生きるのですからは年金は払わなければなりません。
絶対に元を取るまでは死ねません！！（守銭奴ですから）
しかし「２００まで生きよう計画」において
お国からの年金だけでは心もとないので
「個人年金も早いとこ入らねば！！」と決意を新たにしたのですが、、、

続く、、（長くなりすぎました。。。っていうか眠い。。）