蜘蛛の糸

この糸は何処に繋がっているのだろう・・・。
酒の肴の代わりに書いている酔いどれブログです。
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髪結いのおばちゃん 其の壱

2006-03-10 07:47:15 | Weblog

10年以上同じ人間に私の髪を切って頂いている。
普段は実にシュールな会話を楽しめるので
店を替わろうとも付いていって髪を切って頂いている。。

昨日もいい加減うざったくなったので切りに行ったです。
わざわざ店長の指名をかけても所詮、頼む髪型は・・・。
「3ヶ月分切って下さい」
別に髪型なんぞ適当でいいのだ(30超えれば男なんて、そんな感じです、多分)

ひとしきり髪を切り終えて代わって若いお姉ちゃんにシャンプーして頂く
(ちょっと嬉しい♪)

平日の昼間なのでヒマなのかマッサージは店長がするらしい。。
この店長マッサージが激烈に下手なのだ・・・。
っていうか不思議な程に「ツボ」を外してくる。
しかも強揉みで強烈に「ツボ」以外に指を食い込ませて激痛が走る💦
そんな状況の中、ひたすらマッサージの時間が過ぎるのを待っていたのだが
「痛っ!!」
年甲斐も無く大声を出してしまった。
鎖骨の溝辺りに激痛が走ったのだ!!?(予想外の場所である)

髪結いのおばちゃん 「秘孔を突きました」

ぐ~たら      「はぁ~??」(なんですと???)

髪結いのおばちゃん 「ぐ~たらさん花粉症でしょ?鎖骨の溝を押して痛がる人は鼻炎か花粉症らしいですよ!
           
揉むと良くなるらしいです。テレビで言ってました!!」

ぐ~たら       (秘孔を突かんでも、さっきから鼻をすすってるし見当がつくだろ!)

髪結いのおばちゃん 「しばらく揉むと改善するらしいですよ♪♪」

ぐ~たら      「結構です」(あんたはアミバか??客で人体実験するなよ(願))
          「店長~。マッサージも若い子は任せてもいいんじゃない??」

髪結いのおばちゃん 「ウチはそういう店じゃないですよ(笑)」

ぐ~たら      「そうゆう訳じゃないんだけどね・・・・。」

今回もシュール?な会話を楽しめたと言えば楽しめたが
平日でヒマそうな時間は避けるが吉な様です。。。

コメント
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