老々介護

今日も近所のコンビニで発泡酒を買って飲み始めてるのだが・・・。
この近所のコンビニの店長（推定２３歳女性）の化粧が日増しに濃くなっていって
週末には強烈な香水の臭いを発して居るのに気付いているのは
このコンビニの半径５００ｍに住んでいる住民の１０分の１は気付いているハズである。
ネットという匿名性を利用させて言わせて頂けるなら、敢えて言おう・・・。
「その化粧は気持ち悪い・・・・。」


え～、今日は仕事が昼の２時に終わると言う６日に１度訪れる勤務で
何故か休みより嬉しい日なのだが・・・。
今日は日増しに脊髄小脳変性症の症状が悪化していく父親（推定７０歳）と
痴呆が安定して非常に悪い祖母（確信で９４歳）の監視と夕食の準備を
しなければいけなかった。。。

母親（推定６７歳）が愛知県の何処かの寺まで何らかの団体ツアーで紅葉を見に行った為だ・・・。

仕事を終えて家に帰ってみて親父に「大丈夫だったか？」聞くと
「あう～」との事（多分大丈夫だったという事だ）

一安心で特にやることは無いので昨日買った「涼宮ハルヒの消失」をひたすら読む！！

そうこうしてる内に祖母がデイケアから戻ってくる・・・。
相変わらず意味不明な事を言っているが親父と一緒にＴＶを見させておく・・・。

そして続きの「涼宮ハルヒの消失」を読んでいると親父と祖母が喧嘩を始める・・・。

仲裁していると晩飯の時間が近づいてきた・・・。
母親が「カレーの材料は買って来たから！」の言葉に従順に従い圧力鍋で
かなり適当なラブホで出るカレー以下のものを作った・・・。

親父と祖母は無言で食していたが、なんとなく自作カレーを私は食したく無く食べなかった・・・。
（なんとなく・・・。）

そして更に続きの「涼宮ハルヒの消失」を読んでいる内に母親が帰って来た・・・。

どうやら洗い物やらはやってくれたららしい・・・。（今、確認した。）

何かと鬱な１日だった・・・。



追伸　　おかげさまで「涼宮ハルヒの消失」のラノベは１日で読み切れました。
　　　　　暇を持て余した事を差っ引いても読ませる筆力は十分にありました。
　　　　　来年の春に映画化だそうです！私もそれまでは死ねません！！