例の桜宮高校の件に触れなければイケナイのだけれども・・・。
取り敢えず、部活動が生徒の為で無く学校、教師の名誉の為になっている。。。。
高校の部活動で体罰って時点で、この教師はアウトなのだ。(中学生で素行不良で手がつけられないのなら場合によっては有りだと思っている)
もっとも私の時代も殴る教師は殴り易い奴、殴りたい奴しか殴らんかったな~。。。小学校の頃、相当殴られた口だけど恨みしか残ってないな・・・。
今だに偶然に街中でどの様に対応してあげるかシュミレーションしてしまう(そんな根暗だから散々暴力以外にも個別宿題とか出されたんだろうがw)
え~っと、最近「このミステリーがすごい!」大賞関連が続いちゃっているのだが、これは売れに売れていて発行部数40万部突破とかの作品で、、、
この前の本と違い登場人物が次から次へと死んでいく事は無いので安心して読めます。
主な登場人物は、喫茶タレーランのコーヒーの味と店のバリスタに惹かれた青山君とヒロインのバリスタの美星さんです。
(イメージとしては『ハヤテのごとく』のマリアさんを抱いて頂ければと)
それ程大した事のない謎をハンドミルでコーヒーを挽きながら「今回も、たいへんよく挽けました」と言って解決してくれます(可愛いです)
ちゃんとフラグが立っているので読み手としては卑怯さを感じません。
物語が進むに連れて事件(?)がそれなりに大きくなってきてもご都合主義やファンタジーにならずに解決して行くのは好きです。
そして7章の私には意外だった事実!(ちゃんとフラグは立っていたらしい)((『いや~少しはオカシイと思ってたんだ』と負け惜しみを言ってみる))
と、ここまでだと褒めてばかりな気がするので・・・。
文章が説明的になりすぎて読むのがカッタルイ気にさせるのと青山君の会話文がが丁寧過ぎて不自然(京都の若者はそんな物だと言われたらそれまでだが・・・。)
後、出来れば京都の町の位置関係がもう少し分り易いと良かった。
全体的には面白く、ひけらかすと恥ずかしいコーヒーウンチクと共にストレス無くサラッと読めます。出来れば続編を読みたい感じ。
ドラマ化に向いているかも知れません。面白かった~~!
追伸 久し振りにブログのテンプレート変えてみました。文字が黒くなれは読み易いかなと思ったのですが・・・?
取り敢えず、部活動が生徒の為で無く学校、教師の名誉の為になっている。。。。
高校の部活動で体罰って時点で、この教師はアウトなのだ。(中学生で素行不良で手がつけられないのなら場合によっては有りだと思っている)
もっとも私の時代も殴る教師は殴り易い奴、殴りたい奴しか殴らんかったな~。。。小学校の頃、相当殴られた口だけど恨みしか残ってないな・・・。
今だに偶然に街中でどの様に対応してあげるかシュミレーションしてしまう(そんな根暗だから散々暴力以外にも個別宿題とか出されたんだろうがw)
え~っと、最近「このミステリーがすごい!」大賞関連が続いちゃっているのだが、これは売れに売れていて発行部数40万部突破とかの作品で、、、
珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) | |
岡崎 琢磨 | |
宝島社 |
この前の本と違い登場人物が次から次へと死んでいく事は無いので安心して読めます。
主な登場人物は、喫茶タレーランのコーヒーの味と店のバリスタに惹かれた青山君とヒロインのバリスタの美星さんです。
(イメージとしては『ハヤテのごとく』のマリアさんを抱いて頂ければと)
それ程大した事のない謎をハンドミルでコーヒーを挽きながら「今回も、たいへんよく挽けました」と言って解決してくれます(可愛いです)
ちゃんとフラグが立っているので読み手としては卑怯さを感じません。
物語が進むに連れて事件(?)がそれなりに大きくなってきてもご都合主義やファンタジーにならずに解決して行くのは好きです。
そして7章の私には意外だった事実!(ちゃんとフラグは立っていたらしい)
と、ここまでだと褒めてばかりな気がするので・・・。
文章が説明的になりすぎて読むのがカッタルイ気にさせるのと青山君の会話文がが丁寧過ぎて不自然(京都の若者はそんな物だと言われたらそれまでだが・・・。)
後、出来れば京都の町の位置関係がもう少し分り易いと良かった。
全体的には面白く、ひけらかすと恥ずかしいコーヒーウンチクと共にストレス無くサラッと読めます。出来れば続編を読みたい感じ。
ドラマ化に向いているかも知れません。面白かった~~!
追伸 久し振りにブログのテンプレート変えてみました。文字が黒くなれは読み易いかなと思ったのですが・・・?