蜘蛛の糸

この糸は何処に繋がっているのだろう・・・。
酒の肴の代わりに書いている酔いどれブログです。
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教科としての「法律」 其の弐

2013-01-21 05:01:43 | Weblog

ハードディスクは無念のフォーマットし直し・・・。
一応は復活・・・。
ニートの友人に頼んで失ったアニメを少しコピーして貰った。。。
一度ダメになったハードディスク使うのって精神力いるな~~~。


え~っと、アルジェリアのテロの件であまり報道されずに隠れてしまったのですが、又しても介護施設での不祥事、と言うか殺人が起きてしまった・・・。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130118-00000008-mai-soci (今回は毎日新聞使わせて貰いました)
私の親父の場合は病院になるが、このような事件が起こると殺人までは行かない(?)にしろ心配になったりもする。。。
親父の病院にもヘルパーか介護福祉士か解からんが直接、食事の世話とかオムツの交換とかしたりする職種の人が居るが
フレンドリーを超えて小馬鹿にして対応しているのでは無いか?
と思う職員が居て、、、。
親父に聞くと「そんな事は無い」とのデスチャーをするので「そんなものかと」思って納得しているのだが・・・・。

ともあれ、この事件の容疑者21歳は犯行を認めて居て
85歳の掛け布団に午後の6時半頃と言う食事時間が終わったばかりで火を放っている。
(深夜勤務帯前のまだ多くの職員が残って居るであろう時間帯だが・・・。)
どの位の量刑で検察が起訴するかは解らないが・・。
放火殺人で被害が最大に及んだ可能性を踏まえれば無期懲役での起訴になりそうな気がする。

で、勿論、私の身内がその様な事件に巻き込まれれば
無期懲役どころか極刑を望むが
そもそも、この容疑者が自分の行った「放火殺人」が
どれ程重い罪かを知らなかったケースを想像する。
知っていたら『人間関係にストレスがあった』と言っているが
この様な行動をしなかったかも知れない(もしかして)
やはり「何をやったらどれだけ罰せられるのか」の最低限の教育をすることで
治安の向上に繋がるのでは無いかと思う。

過去記事 教科としての「法律」

ゆとり教育が見直されてキツキツになっている中で
時間割に新しい教科を入れるのは難しいと思うが
受験項目になる位の重要性を持たせれれば少しは犯罪ってものが減るのではないかと夢想する。

少し話が脱線してしまったが我々も後何十年後かに高確率で入居するであろう事を考えると介護士の質と量の向上は他人事では無い。
質と量を突然に改善する良案は私には思いつかない。。。
故に種に水を撒くように、せめて『法律』を教科に・・・。


追伸
全然取引して居なかった証券会社から「この度ネット部門を別会社の〇〇証券に委譲しました」との事で・・・。
『そういえば口座持ってたな?』思い期待して5,6年振りにページ開いてみたら残高200円。。。。
郵送料が申し訳なくなりましたw

コメント (2)
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