蜘蛛の糸

この糸は何処に繋がっているのだろう・・・。
酒の肴の代わりに書いている酔いどれブログです。
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常葉美術館 小林かいち展

2016-06-26 23:57:08 | 美術館、博物館
つ、遂にテレビ買った!
家電屋巡りは昔からライフワークであるがテレビとパソコンをターゲットに絞って探して5年以上、、、
去年の暮れにパソコンは、まさかの中古品で妥協したが、、、
テレビは家電量販店で新品を購入!! 
5年もテレビを家電量販店で見続けてたけど結局買う時は相場値段も調べずに買っちゃう不思議ww
近いうち、記事に出来ればします。


え~っと、今日はカテゴリーが美術館です。
実は(別に隠ししては訳ではないけれど) 私の母校、常葉学園菊川高等学校には、、、
私の通っていた26年前にも美術館が併設されていていました。

当時を思い出すと学校では、敷地内に美術館があるから一般の人にあったらチャント挨拶するようにと
仕込まれたが、、、今でも運動部らしき子達が元気よく挨拶をくれた。
若干、気恥ずかしい気持ちもありつつ「こんにちは。」 と答える。
こんな感じで良かったのだろうか、、、26年前の私は来館者さんに、ちゃんと挨拶しただろうか、、、
多分してないな、、、、。

今回、訪れたのは 「小林かいち展」 を行われてるので行ってきた。  常葉美術館 公式HP 小林かいち展

ウィキペディアからの説明を頂くと。。。
小林かいち(こばやし かいち、1896年-1968年)は、日本の木版絵師、図案家である。
本名は小林嘉一郎。大正後期から昭和初期にかけて京都で木版絵師として絵はがき・絵封筒などのデザインを手がけた。
作風はアール・デコスタイルで叙情性をもち大正ロマンを感じさせるものである。
雅号もしくは作品のサインには「嘉一」「歌治」「うたぢ」「う多路」「Utaji」もある


近年まで「小林かいち」という名前がペンネームなのか生没年さえ解らず性別も解らないという作家さん
主に絵葉書、絵封筒で活躍した作家らしいが活躍年数は短く大正後期から昭和初期の10年程とか、、、、
とは言え没年は1968年と言うから昭和43年まで存命で数えで73歳まで生きた事になる。


長い坂を登ると看板があります♪


入り口です。今回の展覧会は、その10年の絵葉書、絵封筒の展示会です


パンフレットです。(「謎の抒情画家」の『抒情』の読み方が解らなくて訪ねました。。。。。)


チケットの半券です。


絵葉書です。 いかにも大正の洒落たモダンな空気を感じさせてくれます。



竹下夢二をリスペクトしてたと館内の説明文にもありましたが確かにそんな感じもありますね。

場所です。車でも行けますが学校内に車で乗り入れるのはちょっとした背徳感。。。

7月3日(日)までの開催です。 興味持った方はお早めに!



追伸
最近では学食が出来て一般人にも11時半から開放してます。
(12時30分に4時限目が終わるので、、、、御注意!!)

トンコツラーメンは380円!! (流石、学食値段!!)

食べてたら、私が英語を教えて頂いた先生が未だに居て食堂で顧問のバスケ部(?)の運営について熱く若い先生に指導してた。
勿論、私の様の目立たなかった生徒は覚えてるハズもないので挨拶もしませんでしたが・・・・。
そうゆうことが出来るリア充はカッコイイね。。。。
コメント
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